2001年12月2日(日) 淀川沿いの自転車専用道を通っ
              て海を見に行きました。




八幡市から淀川沿いの車道を大阪方面へ向けて20分ほど走ると、
「牧野橋」に着きます。
その信号の所を右側(北側)に入ると、大阪方面へ向かう自転車専用道路に
入ることができます。



「淀川河川公園」のロゴです。このロゴはとても素敵です。
godzillaは一度見ただけで気に入りました。



鳥飼仁和寺大橋です。
淀川沿い自転車専用道路は、ユニークな橋が連続しています。
様々な種類の橋が、自転車で走る私の目を楽しませてくれました。



「ながれ橋〜嵐山間」と違って、淀川沿いにはトイレ(車)がとても多くあります。場所によっては、
50メートルほどの間隔で、トイレが見えます。すごいところでは、こうして2台のトイレ車が並んで
いるところもありました。
淀川沿いを、御幸橋から大阪方面を目指して自転車で走っていると、少なくても梅田まではトイレに
不自由することはまずあり得ません。



ユニークな橋を眺めながらの、優雅なサイクリングが続きます。



橋を、いくつもいくつも越えていきます。



川幅が広くなっている「毛馬閘門」の辺り。
釣りの人が多いですが、「汽水域」なのでしょうか。よく釣れるから人が多いのでしょうね。
しばらく見ていました。でも、誰も何も釣りあげませんでした。



どんどん進んでいくと、専用道は消滅し、川沿いに車道を走ることになります。でも、とにかく直
進するだけです。
「淀川左岸をひたすら進む。」 これが、御幸橋から大阪湾に至るための、唯一の極意です。ただ
これだけのことです。
どんどん進んでいくと、釣り餌の店が1軒だけありました。「海近し」を感じます。通りすぎてから、
慌てて写真を撮りました。



ここは漁港で、そしてこれは間違いなく漁船です。私は初めて、大阪に停泊している漁船を見ました。



やった〜!海らしきものが見えてきました。



前方の、「灯台」というか「灯篭」というか、ユニークな建造物で行き止まりです。
午後1時25分に、ここに到着しました。
御幸橋を午前10時に出発してから、3時間25分が経過していました。
昼食に40分かけたので、正味の走行(+休憩)時間は、2時間45分ほどでした。
ここを左折すればヨットハーバーに行けるのですが、時間の関係でここでUターン
しました。






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