三川合流の写真を撮りに天王山に登り、
その後愛宕山に行きました。

2002年1月5日(土)


雪の愛宕山で風邪をひいたのですが、それがほぼ完治したので、三川合流の写真を撮りに天王山に登りました。
2週間ぶりの走りでした。
天王山登山後 愛宕山に向かいましたが、2週間のブランクがあってか登りがちときつかったです。




三川合流の写真は何枚も撮りましたが、なかなか三川全てがうまく写ったものが撮れませんでした。
かろうじてこの1枚が、何とか三川とも結構しっかりと写っていました。登山途中の展望台から撮影しました。



天王山の戦いの看板絵です。
近・現代史以外にはあまり歴史にあまり興味がないgodzillaですが、この看板絵の解説は面白く読みました。



天王山の頂上近くの休憩所の展望台から見た京都市街です。
三川合流も、これくらいはっきり見えるとうれしいのですが・・・。



天王山から下山して、2時間ほどでしょうか。結構な時間を走って、神護寺近くの谷山林道に入りました。
今日は雪がなさそうです。「無雪登山」になるかもしれません。下から見た感じでは、頂上近くがわずかに白いのみです。



林道から山頂に向かっている時に見えた京都市街。雪雲がかかている場所は、雪に煙っています。
愛宕山は天王山と比べて、山の深さが格段に違います。



山頂近くになると、林道に雪が見え始めました。無雪登山にはなりませんでした。アイスバーン状になっていて、かなり走りにくい状態でした。
でも、このママチャリは全く滑らずに、私を乗せて安全に運んでくれました。



山上の駐車場に着きました。
時刻は4時近くになっていました。遅かったので、この後 山頂を目指すことを断念しました。
登山途中から下山するまで、ずっと雪がぱらついていました。でも、それほどひどい状態にはならずに済みました。下山前にはシャツを着替えた上、衣類を完全に着込んで下山しました。下山には自転車に乗った状態で30分近くかかります。
下山後 帰宅途中の桂橋辺りで、すごい暴風雪に遭遇しました。風で傘の柄が曲がるほどの風で、大粒のみぞれが横から吹き付けてきました。膝から下がずぶぬれ状態で、足など感覚がなくなるほどの冷たさでした。(T_T)


2週間ぶりの走りを堪能しました。朝9時30分から夜7時まで、自転車で走ったり山道を歩いたりしました。








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