京都市・市民防災センターに行きました。
自転車で行ったのではありませんが、とっても面白くて参考になったので「番外編」ということでチャリ旅にアップします。
これを見て、「防災」を考える方が増えれば嬉しいです。
2002年10月3日(木)
いきなりの緊迫画像。
「火災体験」でのシーンです。
「避難経路」を示すプレートを見ることがいかに大切かが、よく分かりました。
これが本当の火事なら・・・・。(* ̄o ̄)r
地震体験コーナー。
godzillaの家は「地震に強い」って思っていましたけど、それが「外枠残って中壊滅」という事態になる可能性があるってことが、とてもよく分かりました。
京都市消防局の、初代ジェット・ヘリ。
名前は「京都号」。
2代目に道を譲って引退です。
ちなみに2代目は「あたご号」だとか・・・。
「あたご」=「愛宕」というのは言うまでもありません。(たぶん)
コクピット。(でしたね、確か)
操縦席です。
操縦桿を動かすと、実際に回転翼が動きます。
「防災ヘリ」
頼もしい限りです。
純粋に市民を守ります。
がんばれ!防災ヘリ。
ジェットヘリの排気口。
全然凛々しくないgodzilla。
ヘリにこだわりがあるのかな?
「人を助ける」ということに純化されたヘリです。最高!
怖そう・・・。
そして、実際に結構怖かった。(^^ゞ
ここに入った瞬間から、あなたは「土石流」の恐怖を体験することになる・・・・。オオ、怖わ。
「怖い」のは、ここの体験と違いまっせ。
実際の場面でです。
京都大地震の体験コーナー。
あなたは、この恐怖に絶えられるか!?
私は耐えてよかったです。
防災に対する考えが変わるほどの思いを持ちましたから。
このイスに座った瞬間から、あなたの「京都大地震」の体験は始まる。
でも、実際に「南海地震」を始め近畿を襲う大地震の秒読みは、「秒読み開始」と言う感じですね。
「防災の心がけ」。
これが地震多発期に入った私達に絶対に必要なことだと、痛感しました。
バスで行ったけど、なぜか「チャリ旅」に入れました。
それほど印象に残る体験でした、
「防災」。
お互いに、準備しましょう。地震はそこまできています
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