久しぶりに思い切り長距離を走りました。180キロほどでしょうか。今日は初めて、マウンテンバイクで大阪に行きました。
いい天気で、嬉しかったです。でも、かなり日焼けしました。(T_T)
2002年5月3日（金）
自宅から流れ橋に向かう途中、白い花が咲いていて「梨かな？」と思っていた木に実がついていました。
写真を撮っていると、お百姓さんが立ち止まってじっとこちらを見ておられたので、「写真を撮らせていただいています」というと、表情が変わって「どうぞどうぞ」。
畑を荒らす輩が、きっと多いのでしょうね。
流れ橋に着きました。
「四季彩館」の旗がたなびいていました。
「四季彩館」に、少し寄っていこうと思いました。
案内にしたがって進んでいくと、ここに着きました。
流れ橋から数分です。ここを左折します。
左折して、ほんのわずかでここに出ます。
ここから入っていきます。
到着です。
いかにも「お役所が建てた」という印象を受けました。完成前は、もう少し面白かったような建物だった気がしたんですが・・・。
中も、もう一つよく分からなかったので、改めて訪問することにして、少しだけ中に入った後 おいとましました。
御幸橋を渡らずに、大阪方面に走ります。
京阪八幡市駅から西（大阪方面）に走ると、10分ほどで大阪府枚方市に入ります。
京阪牧野駅前から、淀川自転車専用道路に入ります。
チャリ太郎Ⅱの、淀川沿い自転車専用道のデビューの日。
「０４２９事件（別名「押してもだめなら引いてみな事件」）と同じ日に、私は鉄パイプで肩を強く打ちましたここが、その現場です。帰路の薄暗い時のことです。
すこし分かりにくいですが、ジョギングしている人物の背後に、私が怪我した鉄パイプが出ています。「どうぞここでお怪我していってください」という感じだと思いませんか？
左から走ってきて、ここが通過できそうだったのfでスピードをあまり落とさずに通過しようとして、鉄パイプで肩を強打しました。(-_-ﾒ) 薄暗くてはっきりと見えなかったのです。
鳥飼仁和寺大橋に着きました。
ここでのチャリ太郎Ⅱの、初撮影。
淀川堤防上は、とてもよく整備されています。「花の道」という印象です。
豊里大橋到着。
そろそろ昼食時です。というか、ここで食べることに決めていました。
いつもの店で。
（守口市で偶然見つけた安くておいしい店）
いつものものを食べました。
（これが、私一番のお気に入り）
ちらし寿司とカレーうどんで、しめて900円です。
昼食を食べて、豊里大橋から少し走ると菅原城北大橋に到着。
数多くの「ワンド」があります。
またまた「赤川鉄橋」を見に来ました。
どうしてこれがなくなってしまうのでしょうか。信じられません。こんなに素敵な歩行者・自転車専用橋なのに・・・。
あと少しで毛馬水門に到着。
前方に毛馬水門のゲートが見えてきました。
毛馬水門の石碑前。
ここから大川沿いに走ります。
運搬船。いつ見ても、この船は迫力があります。
このような船が、大川の対岸にいっぱい係留されていました。
ここで船を操舵するのですね。
タオルが「人間」の存在を象徴しています。一度、船を動かしてみたいなあ・・・。
水上バスが通っていきます。私は、一度も乗ったことがありません。
今度は、外輪船がやって来ました。
大川沿いの自転車道を出て、大阪城に向かいます。
この橋も「歩行者・自転車専用」です。
橋の名前は「大阪橋」。分かり易い。(^O^)
チャリ太郎Ⅱ ａｔ 大阪城。
大阪城は何回見てもいいですね。季節によってずいぶん雰囲気が変わります。
大阪城を後にして、通天閣に向かいます。
人形で有名な松屋町通過。松屋町は「まっちゃまち」と発音します。
堺筋を南進して、通天閣に着きました。
通天閣の真下。坂田三吉の顕彰碑。
「わての女房は殺陣だす。立ち回りだす。そんな立ち回りない芝居止めて、もっと殺陣のある芝居やリまひょ」。
橋幸夫の歌にこんなセリフががありましたね。ふと思い出しました。
通天閣の入場口の右側にも、別の「王将」があります。
通天閣からフェスティバルゲートに来ました。
入場料不要。(^O^)
街中の遊園地フェスティバルゲートは、この日は大健闘。
お客様がいっぱいいました。
フェスティバルゲートで見かけたgodzilla。
いや、恐竜かな？
「世界の温泉」スパワールド。
「24時間営業」となっていました。衛生面で大丈夫？？
スパワールド付近から望む通天閣。
通天閣から海遊館に向かう途中で道に迷いました。(T_T)
ここはどこだろう？？
ウロウロしていると、大阪ドームに到着。大阪城からあまり離れていません。
ずいぶん走ったのに・・・。(T_T)
先を急ぎます。
やっと海遊館到着！
遊覧船サンタマリア号が停泊していました。
小さいけれど、とても早そうな水中翼船が有りました。
海上保安庁の船のようです。
ふと気が付くと、観光船「サンタマリア」が出航していました。
近すぎて船全体を適当な大きさで撮影できなかったので、自転車でサンタマリア号を追いかけました。
待て～。
追いついて、ちょうどいい大きさで撮影できました。
海遊館の中では、ちびっこ向けのショーをしていました。
少しだけ(^^ゞ 見ました。
大阪市営無料渡し船の乗り場へ行く途中で見かけた船。
渡し船の乗り場近くの風景。橋がとても特徴的です。
大阪市営無料渡し船。「無料」が嬉しいです。
別の場所からは「ＵＳＪ行きシャトル船」が出ていますが、有料です。確か1000円までくらいでしたが、結構高かったように思います。
ここから乗れば無料なのに、みんなそんなことは知らないのでしょうね。
付近には、様々な船が停泊しています。
乗り込みます。今日は乗客が すごく多い。
この船の嬉しいところは、無料ということに加え「自転車も乗せられる」というところです。(^O^)
船内の様子。座席はありません。でも数分のことなので、苦になりません。
出航しました。
結構揺れるので、自転車にまたがって足で支えながら、撮影しました。
対岸に着きました。
船は、私たちが下船すると海遊館行きの乗客を乗せます。
下船して自転車で10分ほどでＵＳＪに到着。
すごい煙がたなびいていましたが、イベントのアクションでの爆発のものです。音だけで、アクションは全く見えませんでした。(T_T)
ＵＳＪの象徴。
ＵＳＪから20分ほど走って、淀川の堤防に来ました。
川面に日の光が反射して、とても綺麗でした。
淀川の堤防から十三まで走り、十三から北上して伊丹空港着陸スポットに着きました。
ＵＳＪからここまで、自転車で1時間弱ほどでしょうか。意外と近いです。
今日はえらく人が多い。
着陸スポットには1時間ほどいました。
今日の行動で、一番長時間同じ場所にいたのが ここになります。
ジャンボがやって来ました。
最高の迫力！
ジャンボ機の頭上通過の際の風は、チャリ太郎Ⅱがスタンドを立てたまま、半回転するほど強いものでした。
この日は、家族連れや若い人が多くいました。
伊丹空港を後にして、帰路につきました。
十三大橋到着。
ついに公開！
「0429事件」（「押してもだめなら引いてみな事件」）の現場です。
見た感じでは（外観は）綺麗ですが、中は汚かったとのこと。しかも内部に照明はありません。ＢＩＮさんは、ここに閉じ込められました。
「事件」は夕刻のことでしたが、もう少し時間が遅く そしてＢＩＮさん一人での走行だったら、窓が一切ない汚くて暗いこの中で朝まで過ごさなければならなかったかも・・・・。
お、恐ろしいですねぇ・・。(^^ゞ
ここで写真を撮ることが多いです。
高速のオレンジ灯が、暗くなり始める風景とマッチしていますので。
枚方まで帰り着きました。真っ暗け。
高層住宅の明かりが嬉しいです。だって道が明るくなりますので。早く帰ろうっと。
180キロほど走りました。帰宅したら、軽い筋肉痛を感じました。自転車で筋肉痛はほとんどおこしたことがないのに・・・。
でも、大阪は本当にいにいいところです。(^O^)
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