南港行きに再挑戦しました。
前回は道に迷いに、思い切り遅く帰宅しました。
その「リベンジ」です。
そして見事、リベンジ成功!
陸路、南港を最短距離(だと思うんですが)で往復できました。
でも南港って、遠いですね。(^^ゞ

2002年9月1日(日)




思い出深い菅原城北大橋で、たった一人の昼食。
というか、パンを食べました。
昼食は、後でしっかりと食べます。(^^ゞ



大川沿いを進みます。
見たことが無い、新顔の砂利運搬船が停泊していました。
船の入れ替わりもあるようです。



外輪船のお通り。
「水都大阪」を実感します。



自転車。歩行者専用橋。
何度も同じ写真を撮っていますが、それだけ私はこの橋が気に入りました。
いや〜。いいすねえ!!



橋の上から見ると、対岸に屋形船が停泊していました。
至近で見るチャンスなので、橋を渡って屋形船を見に行きました。
屋形船をこれほど間近で見るのは初めてです。



屋形船は掃除中でした。
でも、こんな船が近くで見ることができる大阪って、いいなあ・・・・。



大阪城を経由して、「中央通り」を東進します。
こんなに広い歩道があるので、自転車でも安心して走れます。



中央通りを西進中、時々船を見かけます。
京都ではお目にかかれない光景です。
思わずシャッターを押しました。



「なみはや大橋」に上がります。
進入路の意外な地味さに、驚かされます。



なみはや大橋の上りはきついと聞いていたんですが、別にそんなことはありませんでした。
ごく普通の上りです。
でも上りの途中で、下ってきた突っ張りの雰囲気の中学生に「がんばれよ〜」と励まされました。
別にしんどくないのに、不思議に思いました。
彼らは、この坂を上るのがしんどいのでしょうか???



この橋も、何度か遠方から見たことがありますが、こんなに近くで見るのは初めてです。



間もなく、なみはや大橋の最高部。



なみはや大橋を渡ると、次にこの橋を渡ります。
この橋も見たことがありましたが、渡れることは知りませんでした。
「船に乗らず南港を目指す」ための、1ルートです。
このらせん状になった坂を上るのは、嫌でしたねえ・・。
単調で単調で。



渡ります。
橋の名前は知りません。
と言うか、ここがどこだかさっぱり分かりません。(* ̄o ̄)r



橋を渡り終わり、一般道に下りました。
ここから南港を目指してひた走ります。
後はただ、ぶっ飛ばすのみ!



南国情緒溢れていますがな・・・。
とうとう、陸路で南港に来たようです。



南港のフェリー乗り場に着いたようです。
巨大フェリーを見に行きました。
超ど迫力&民間船の魅力!godzillaは平和な船が大好きです!1!



う、美しい・・・。
いや、可愛いお譲さんのことではないですよ。
この船です。
っていうか、可愛いお譲さんも大好きですが・・・。(オイオイ)(^^ゞ



前回来た場所にとうとうたどり着きました。
何やら帆船が・・・?



南国情緒溢れる風景に、帆船。
素晴らしい!



「モスラ号よ、これが帆船だ」。
リンドバーグが大西洋を飛行機で初横断した際の「翼よ。あれがパリの灯だ」という言葉を思い出しました。



「海の光景」。こんなに身近にあるのです。
皆さん、走りましょう!元気よく。
大阪なんて、そんなに遠くないですよ。
でも、さすがにここまでは、遠い・・・・。(オイオイ、どっちや)



身近に、こんなに日常と異なる雰囲気が味わえる所があるのです。



帰路は、美しい夕日を眺めながら走れます。
大阪が、淀川が大好き!



そろそろ日が沈みます。
一人の走りでは、ちと寂しくなる瞬間です。


大阪湾までの走りが、全く苦にならなくなってきました。
ただ、南港までは遠ということを実感しました。
「遠いけれど、行くだけの価値がある場所」。
それが南港です。


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