今日は、大阪方面を目指そうと 午後2時頃に家を出ました。
でも、とっても風が強く、その上出発後30分ほどで雨がぱらついてきました。
そこで、大阪行きを諦め、京都市内を目指すことにしました。



2003年9月13日(土)




流れ橋から自転車道を北上します。



嵐山着。
何だか寄ってみたくなったので、阪急嵐山駅に来ました。
ここに来るのは、今日で2回目です。



中ノ島から渡月橋を臨む。



大覚寺着。
普段はこの中の池には自由に入れるのですが「観月の夕べ」とかで、有料でした。
だから、入りませんでした。



嵐山から、大覚寺を経由して広沢の池を目指します。
のどかな田園風景が、広がっていました。



この田んぼの人は、ジブリの「紅の豚」のファン?かも。



広沢の池。
とっても静か。
観光地嵐山から少し離れているとはいえ、嵐山の喧騒が嘘のような静けさです。



木造の味のある舟が浮かんでいました。



愛宕山遠望。



広沢の池を後して、御室まで着ました。
御室仁和寺の山門。



左大文字。
まだ、草は生えていないようです。
当然、登山道に至る鉄の門は硬く閉じられていました。
一般の人がフリーで入れるのは、来年の五山の送り火の翌日。
数時間のみ。



一条戻り橋。
恐ろしい伝説がいっぱいある橋です。



烏丸通着。
京都御所の門の向こうに、大文字の火床が見えます。



大文字山の火床が近くなりました。



平安神宮近くの、疎水。
すごい量の水が溜まっています。



溜まった水は、ここで発電機を回して、発電に使われていました。
伏見にもあった「疎水発電所」が、ここにもあります!



八坂神社前を通過します。
「山門」や「門」が好きな方に、この写真を心を込めて贈ります。



八坂の塔。
東大路通りから至近です。



夕陽を浴びながら、東大路通り(東山通り)を南進。



夕陽に染まる、東福寺「通天橋」。
ここの紅葉、今年こそ見に行きたいです!



伏見稲荷大社の鳥居前通過。
時間があれば、山頂まで上るんですが・・・。



伏見稲荷から疎水沿いに進路を変え、帰宅しました。




まだ、秋の気配が感じられるほどではなかった京都の街。
でも日暮れが早くなるなど、ちょっぴり秋の気配を感じた。
そんな半日でした。





ホームに戻る


inserted by FC2 system