2回目の山の辺の道。
往路では、BINさん、剛さん、まむくん、TOMさん、ぽっぷん!パパさん、FUJIさん、それに遠路はるばる富山から参加していただいた ばったさん、それに私の8人で流れ橋を出発しました。
途中で、まむくん、ぽっぷん!パパさん、FUJIさんが都合があるので、お別れ。
残り5人で、山な辺の道や奈良の自転車道を楽しみました。



2003年9月14日(日)




奈良公園着。
趣きある路地の間を人力車が。



若草山。
緑が鮮やか。



かわいい鹿ちゃん。
この鹿ちゃん。
BINさんの「三次元ポケット」の恩恵を受けたので、なかなか去っていきませんでした。



大仏殿の門。
大仏様は、この奥の建物の中におられます。



功徳があると言われている線香の煙を浴びる人が、線香の煙近くに集まっています。



素晴らしい迫力の大仏殿。



天理着。
不思議な印象を受ける建物が、いっぱいあります。



石上神社。
野生のニワトリが、生き生きと過ごしていました。



石上神社内の道しるべ。



山の辺の道を南下。
とってものどかで、心が休まる風景が続いていました。



山の辺の道の東側に続く山々。
そのまぶしいほどの山の緑と青い空の色が、とっても印象的でした。



様々な風景の中を、道は続きます。



またまた来ました。
パチンパチンと叩いて持ち上げると重たく、ナデナデしてから持ち上げると言われている不思議な石。



こんな石です。
長岳寺近くの「トレィル青垣」にあります。
トレィル青垣は入場無料で、清潔なトイレや 自由に飲用できる冷・温両方の水やお茶があります。
山の辺の道巡りの際には、寄ることをお勧めしたいスポットです。



こんな所も・・・。



「昭和の街並みだ」。
TOMさんのことばに 思わずうなずきました。



そうめんで有名な三輪に、ずいぶん近づいてきました。
間もなく山之辺の道の終点です。



三輪着。
途中で道を間違い、かなりの上りを余儀なくされるなどハプニングもありましたが、山の辺の道をほぼ全線を走りきることができました。



三輪からの帰路、大和川沿いの道を走ります。
自転車道ではありませんが、とっても快適に走れます。



途中から、富雄川沿いの道に進路を変えます。



金魚で有名な大和郡山から、秋篠川沿いの自転車道路に入りました。
走っている私たちを、沈む夕日が励ましてくれているようでした。




とっても素敵な奈良。
その奈良を、素晴らしい仲間と走ることができた、とっても素敵な一日でした。(^_^)v





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