YAHOO!のトップページで、「もみじ紀行2003」というのが紹介されていました。
日本全国で、7ヶ所。
その中の一つの「京都コース」を、走りました。

コースは、以下の通り。
嵐山〜神護寺〜周山〜常照皇寺〜花背〜鞍馬〜京都市内+自宅往復。
いんや〜、しっかり走れました。
花背付近は、気温が9℃。
なのに、花背からの上りでは、半袖Tシャツ1枚なのに汗だく。
かと思えば、花背峠まで上りきった後の鞍馬までの下りは、長袖Tシャツを着込みジャンバーを着ていても、震えるほどの寒さ。
朝、家を出るのが10時と遅くなったので、帰宅したのは午後7時でした。


本日の走行距離、約120km。



2003年10月25日(日)





伏見着。
昨日もここに来ました。(^_^;)



いつも夕方に見る酒造工場。
今日は、朝日の中で見ました。



伏見経由で、北行きの信号が青なら、ドンドン北上。
結局、ここで自転車道路に入りました。
あと少しで、天神川沿いの道に入る地点です。



自転車道に入って、すぐに天神川沿いの道に入ります。
天神川には、全く水がありませんでした。



西京極球場着。
自宅から1時間かかりました。
前回ここまでは、30分で来れたんですが・・・。
前回は、時計を見間違えたのかなあ?!



神護寺のバス停近く着。
写真を1枚撮って、先を急ぎます。



どんどん走って、中川トンネルに入りました。
このトンネルは、何と1.5kmほどあります。
延々と走って、やっと出口が見えてきました!



京北町に、かなり近づいてきました。



お腹が減ったけれど、座るところがないのでどんどん走りました。
間もなく午後1時。
大森キャンプ場近くのJA前にベンチがありましたので、ここで昼食。



京北町に入りました!
godzilaは自転車でここまで来るのは、初めて。



結構長い上り。
上りきってふと下を見ると、眼下に周山の街並みが。



先ほどはるか下に見えていた周山の市街地まで快適なダウンヒル。
ダウンヒルを終えて、平坦路を進みます。
ここで右折。



美しい杉木立。



とってものどかな里を見ながら、の〜んびり走ります。



京北町森林公園着。



やっと、常照皇寺着。
まだ行程の半分くらいです。(^_^;)



境内に入りました。
建物は、かなり年季の入ったものです。



実用に適さないほど急な階段の上に、門があります。



とっても歴史が古そうな門。
かなり痛んでいるのが、気になりました。



常照皇寺を後にします。
先を急がねば!



京都市に入ります!
京都市って広いなあと思います。
この右京区だけで、大阪市全域の広さとほぼ同じです。
ここから先の走りは、時刻がまだ午後3時過ぎなのに日がかげっていました。
2時間ほど早く夕刻を迎えた感じがしました。



「花背山の家」着。
ここまでも上りでしたが、ここから先も長い長い上りでした。



「花背峠」で、汗を拭いて服を着込みました。
でも寒くて震えながら、長いダウンヒルを走りました。
やっとこさ、鞍馬着。



鞍馬寺着。
写真を撮って、速攻で出発。



京都市街まで戻ってきました。
コンビニでカップ麺を食べ、ホッと一息。
京都祭りを見かけました。



本物のねぶた祭りの山車。
初めて見ました。



それ、引け〜!



すごい力強さ!



こんなのを見ることができて、ラッキー!
疲れが吹き飛びました。
って言うか。
全然休憩していなかったので、いい休憩になったから、きっと疲れが取れたのでしょう。


初めて走るコースでした。
先が全然読めないので、結構気を使いました。

ただ、素晴らしい緑と紅葉を見ながらの走り。
よかったです!
長い坂がありましたが、の〜んびり走りましたので、坂を登る疲れは感じませんでした。
京北町って思い切り遠いイメージがありましたが、それ程でもありませんでした。

花背峠を上りきった場所で、リカンベントの人と会いました。
東大阪から来て、自走で帰るってことでした。
えらい!
そう思いました。
良い子の皆さんは、できるだけ自走しましょう!







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