2003年10月某日
笠置の里を眺めながら、笠置山の登山道を登ります。
登山道のところどころに、巨岩を見かけます。
登山道途中の料理屋さんでは、本格的なＭＴＢをレンタサイクルで貸し出してくれるようです。
山頂近くには、山門があります。
お地蔵さまがおられました。
何だか心が休まります。
山頂にも巨岩が。
「もみじ公園」着。
少し時期が早かったですが、紅葉の頃は綺麗でしょうねぇ・・・。
もみじ公園のカエデ。
ちょっぴり色づいていました。
笠置山の展望台から、木津川を望む。
歴史にはほとんど興味がない私。
でも、何とな歴史が分かる気がします。
様々な歴史を持っている。
笠置山は、そんな山。
これがその、桃山時代の建造物。
石仏が・・・・。
この狭い隙間に入っていけます。
太目の方は、残念ながら入ることができません。
ふ、不思議な？！
さっそくやってみました。
一度だけでは動きませんが・・・・。
こつが分かれば、動きます。
こんな山岳コースを周ります。
色んな石があります。
「滝の代わりの岩」です。
割と すんなりと通れました。
岩に書かれた、かなり大きな仏様。
分かるでしょうか？
大きいけれど、正面からは見ることができません。
過去にタイムスリップしたような気がしてきます。
本当に歴史を感じます。
下山して木津川に向かいます。
おっと！マンモスさんが。(^_^;)
木津川の清流。
この水が30ｋｍ程下流の「流れ橋」まで流れていきます。
笠置に渡る橋。
名前は、えっと・・・？(^_^;)
向こうに、ＪＲ関西本線の鉄橋が。
時々思い出したように、１両か２両編成の列車が走っていました。
「笠置」。
とっても素敵なところです。
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