この日予定していた「京都ミステリー・ツアー」は、午後からの降水確率が70%という天気予報のため延期。

でも集合時間の御前10時に、まっぴぃさんがはるばる大阪から流れ橋に到着していたって分かったので、流れ橋に駆けつけました。
ツアー中止で仕方なく流れ橋までのランに変更し、流れ橋に向かっているであろうと思われるまむくん。
そのまむくんに、連絡しました。
するとまむくんは、ほどなく「まっぴぃ」さんと合流。
その後で、私も合流できました。

当たらない天気予報を信じてツアーを延期したのに、全然雨が降らない中での走りとなりました。


本日の走行距離、約90km。(正確には88.99km)


2004年2月22日(日)




流れ橋の八幡市側に汗だくで到着し、無事に まっぴぃさん&まむくん と合流。
ながれ景が、一部消えていますがな・・・。



3人でひとっ走り。
伏見に着きました。



まっぴぃさんのケロッピ号。
ガタガタすると、ケロケロと鳴くんです。(^_^;)



伏見港公園着。
水が少ないのが残念ですが、とってもいい雰囲気。



三栖閘門着。
展望台に上がります。



展望台から、宇治川を望む。
たくましそうなお兄さんが、横にいます。
さて、誰でしょうか・・・。



出会い橋着。
まむくん&まっぴぃさんは、「3つの橋が合わさっているから出会い橋」だろうって。
私はもっとロマンチックな意味だと思っていましたが、そう言われると、納得です。



濠川と宇治川派流沿いを走って、伏見の風景を楽しみます。
ここも水が少ないのが残念。



何度来ても、本当に伏見らしいと思う場所。



誰かを伏見に案内するとしたら、絶対にここは外せません。
本当に、伏見の雰囲気が凝縮された場所です。



疎水沿いを北上。
伏見稲荷から自動車道を走って、京都駅近くまで着ました。
JRの線路を渡ります。



南大門着。
まっぴぃさんが、光っていますがな。(●^o^●)



南大門をくぐります。



京都大仏があった「方広寺」に寄った後、大仏殿の跡地に来ました。



大仏殿跡地は、緑地になっています。
ここで急に雨が降ってきました。
まっぴぃさんと私は雨具を持っていましたが、まむくんは雨具なし。



雨宿りする場所がなかったので、少し走って建仁寺で雨宿り。



梅小路公園のチンチン電車。
雨がやんだので、また走り始めます。
まっぴぃさんが行きたいというとある場所を探しに、西大路五条へ。
ここで、まむくんは帰宅モードへ。
まっぴぃさんは、「とある場所探し」モードに。
ここで、お二人と別れます。
その後帰宅しようと走っていましたが、雨が完全にやみました。
そこで、梅小路公園へ少しだけ寄りました。



ん!?黒い煙が・・・・。
火事ではないし、きっと「あれ」だ!



予想通り「あれ」でした。
動態保存してあるSLの運行!



梅小路公園では、動くSLを至近で見ることができる場所があるのです。
公園への入場は、フリー。



ひな祭りモードのSLでした。



梅小路公園には、木の数が少ないものの梅林があります。
白梅が、とってもきれいでした。



紅梅も、きれいでした。(#^.^#)



こんな感じの梅林です。
もう梅は、満開。



梅小路公園を後にして、「本寿寺」に来ました。
2度目なので、少し余裕です。
白梅の大木を、ゆっくりと眺めました。
もう、花は結構散っています。



本寿寺を後にして、清水寺へ着きました。
本寿寺前の坂を5分ほど上ると、ここ清水寺です。



清水寺・音羽の滝。
多くの人が、水を汲んでいました。



清水寺境内にある、地主神社。
きらきらで、何もかもお金が必要。
私の嫌いなパターンの神社です。
でも、若い女性がいっぱいでした。(^_^;)



清水の舞台。
とっても京都らしい雰囲気です。



清水寺を後にして、八坂の塔へ。



北上して、知恩院へ。



大文字山へ上ろうと、銀閣寺まで来ました。
でも時刻はすでに午後4時。
登山をあきらめて、銀閣寺前で記念撮影。



「哲学の道」を南下します。
この哲学の道の左側歩道は、写真のように敷石があります。
この敷石は知る人ぞ知る、なんと京都市電の軌道敷の石だったものなのです。



円山公園内を通過。
鳥インフルエンザ何するものぞ!
アヒルと遊ぶ子どもがいました。


まむくんと まっぴぃさんと別れて帰宅モードに入ったけれど、雨が上がったので一人で再度京都市内を北上。
特にどこに行くという目的もなかったのですが、あちこち周って京都のよさをまたまた感じる時間が持てました。
でもゆっくりしすぎて、帰路ではまたまた雨に遭うはめに。(T_T)
でも京都。
こんなに素敵な街だったんですね!
自転車でないとこの良さは分からないだろうなあって思いました。


チャリ旅3へ戻る


inserted by FC2 system