週末が近づいてきましたが、1週間の疲労もそろそろ満タン気味。
心身の疲労を吹き飛ばすには、ポタリングが最適。
ってことで、今日も勤務終了後に夕刻のポタ。(#^.^#)

夕刻ポタで行った場所は八幡市。
八幡市に行ったついでに「じばん宗」へ ういろうを買いに行ったけれど、何と今日は定休日。(T_T)
それでも木津川沿いで、美しい夕日を存分に楽しむことができました!(^_^)v


本日の走行距離、約35km。(通勤距離含む)


2004年4月22日(木)




職場から木津川右岸を走り、流れ橋着。



久御山町側から、流れ橋を渡ります。
何度渡っても新鮮な感動!



流れ橋を渡れば、もうここは八幡市。
八幡市から、夕日に染まる流れ橋を見ます。



木津川沿いには、宇治茶の茶園が有ります。
茶畑はこの時期 黒い「寒冷紗」で覆われますが、それは高級茶を産出するための一つの作業なのです。



美しい木津川の水面(みなも)。



夕刻の木津川沿い自転車道。
夕日が、路面を優しく照らします。



間もなく日没。



沈む夕日の近くに、おかしな雲を発見!



雲をズーム!
飛行機雲の雰囲気ですが、この雲以外には全く雲がありません。
とっても不思議な感じです。



縦に伸びる雲ではないので地震雲ではないのでしょうが、最近おかしな雲を見ることがとっても多いです。
大きな地震が近いのかなあ・・・・?
皆様、備えを怠りなく!
夕日が、天王山の向こうにに沈みます。



日が沈みました。
♪日暮はいつも淋しいと〜♪
小さな肩をふるわせたぁ♪
♪君にくちづけしたと〜きに優しくゆれた 白い白いブランコ〜♪
という歌詞を思い出しました。
「白いブランコ」でしたっけ?



御幸橋着。



本当に美しいと実感する、そんな木津川の日暮れ。



日が暮れた後の、京阪八幡市駅前。
私の小さな旅は終わりました・・・・。
さて、家族が待つ家に帰ろうっと。


美しい夕日には、水が似合います。
私の身近で、美しい夕日を見ることができる場所の最高峰はなんと言っても流れ橋。
今日は流れ橋で夕日を見ることができませんでしたが、それでも本当に素敵な夕日を見ることができました。
そして・・・・。
小さいけれど素敵な小旅行を楽しむことができました!
自転車って、素敵です。


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