連休が終わってフルの1週間。
結構疲れがたまりましたが、やって来ました週末が!
ってことで、久々の勤務終了後のややハードな夕刻のトレーニングを敢行。
炭山〜上炭山〜上醍醐寺を走ってきました。


本日の走行距離、約40km。(正確には38.95km=通勤距離含む)


2004年5月14日(金)




宇治橋の上から、夕陽に照らされる大吉山を望む。



炭山に行くために、志津川方面を目指します。
宇治川が、かなり増水。



天ヶ瀬ダム着。
数日前より更にゲートが大きく開いて、放流量が増えています。



ズーム!



もう1枚。
こうして見た方が全体の雰囲気が分かりますね。



志津川の村落を通過。
愛宕山の常夜灯がありました。



志津川から炭山を目指します。
この滝の水は、琵琶湖から流れてくるものなんです。
ここにも琵琶湖の恵みが・・・。



木幡経由だと結構急勾配の上りなのに、志津川経由のこの道は傾斜が緩やかで自転車で走るにはとってもいい道路なんです。



炭山着。
間もなく日没という感じですが、かまわず上炭山を目指します。



上炭山の村落を抜けて少し走ると、もうここは醍醐山の一角。



大きな石がゴロゴロ転がっているダート(地道)を走ります。
車が通っているような跡があり、自転車にとっては十分すぎるほどの広さ。
坂の傾斜を別にすると、かなり走りやすい道でした。



終点らしき場所に来ました。
醍醐山の職員の方のもののような車が5台ほど駐車してありました。
そこからまだモスラ号は奥へ進みます。
前方の白い道は平坦のように見えますが、かなりの上り坂。
ここからは押して上がります。



上醍醐寺着!
押し初めて、5分程でした。
自宅からここまで、ゆっくり走って約1時間20分。
宇治橋からは、およそ1時間10分程の道のりでした。



上醍醐境内。
モスラ号は、今日は自転車通勤が終わってから上醍醐寺まで来ました。(#^.^#)


帰路の山道では、完全な闇。
もちろん、街灯など皆無。
モスラ号の、電池式前照灯4基、自動点灯のハブダイナモ1基。
全部で5灯のライトを点けました。
暗い山道が、5灯のライトでとっても明るくなり、安全・快適に帰宅することができました。
ライトは全部で6灯あるのですが、知り合いから貰った電池式の1基は予想外に暗かったので、一度点灯したもののすぐに消しました。
ライトを1つ交換することにします・・・。


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