梅雨の晴れ間。
夕刻のトレーニングをしました。

本日の走行距離、約55km(正確には53.19km)


2004年6月10日(木)




巨椋池干拓田通過。
早苗が、とっても元気に育っていました。(^_^)v
向こうの山は、宇治市東部の山や醍醐山です。
これらの山は、巨大地震の活動で活断層が動いて形成されたって、京大防災研究所の方から聞いたことがあります。
「京都は地震が少ない」と考えるのは、どうやら間違いのようです。
来ることが予想される巨大地震。
最小限の備えだけは、きちんとしておきたいものです。



干拓田の西側を望む。



第二京阪道路の自転車道を通って、宇治川を越えます。



京都駅近くを通過。
普段あまり見ない新幹線を見るのも、それなりに面白いです。



汗だくで、ぶっ飛ばしてきました。
鴨川の納涼床を見ながら北上。



歌舞練場を対岸に臨む。
河原には、アベックがほぼ等間隔で並んで座っていました。
ほぼ等間隔ってのが、なんとも不思議です。



平安神宮の大鳥居は、工事中でした。



汗だくで腹ペコ。
結構ボロボロになりながら、明るいうちに銀閣寺まで来ることができました。



帰路につきます。
帰路は、哲学の道をの〜んびりと。



梅雨らしい、美しいアジサイが哲学の道沿いに咲いていました。



青蓮院門跡前通過。
青蓮院には既に明かりが入っています。



円山公園通過。
全然人怖じしない鴨(?)。
人になでてもらっている鳥もいました。(^_^;)



円山公園近くで、またまた八重のような不思議なアジサイを見ました。



庚申堂(こうしんどう)に寄りました。
日本最古の庚申堂で、飛鳥時代に秦氏の守り神であった青面(しょうめん)金剛を一般の人にもお参りできるよう開放したのが始まりだとか・・・。






梅雨が始まった合間の降っていない日。
雲は多かったけれど、とっても素敵な夕刻のトレーニングが楽しめました。



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