以前から念願の神戸泊。
職場の長期勤続記念の旅行券を元に計画し、とうとう実現しました。


2004年8月21日(土)




神戸に着きました。
まずは、山の手へ。
風見鶏の館近くの、北野八幡神社の階段を登ります。



北野八幡神社からは、風見鶏の館がとってもよく見えます。



異人館めぐり開始!
まずは、香りの家・オランダ館へ。



現役の建物だと言われても何の不思議もない、そんな館内です。
でも置いてあるものは、とっても貴重なものばかりなんです。



蓄音機。
懐かしい響きの名前です。



オランダ館から出ました。
変った自転車が展示してありましたが、残念なことにパンクしていました。



次は、ウイーン・オーストリアの家へ。



デンマーク館に入りました。何でかな?!
周った順番が思い出せません。(^_^;)
バイキング船の2分の一のレプリカ。



美しい民族衣装。



いつのまにかオーストリア館です。(^_^;)



オーストリアと言えば、音楽。



ミニピアノですが、歴史あるピアノなんです。



次は、うろこの家・うろこ美術館へ。



このイノシシの格好がとってもユーモラスでした。(*^_^*)



とっても趣がある建物です。



境内には、様々な歴史的な品が公開されています。



ソリですが、実際に使われたのでしょうか・・・?



うろこ美術館には、様々な絵画がありました。
革命の熱気が伝わってくるような、そんな迫力のある絵もありました。
しばし、見とれていました。



これって実物大と言うか、実際の人間よりやや大きめ。
よく映像やアニメでは見ますが、実際に見るとなかなか不気味です。
単なるインテリアではないのでしょうね。



いくつもありました。(@_@;)



暖炉。
何だかホッとすます。



異人館を後にして、海辺に向かいます。
途中で、往路で結婚式をしていた建物の前を通りました。



メリケンパーク着!!



公園内には、以前ボロボロになっていた船が修理を終え、綺麗な姿を見せていました。



神戸メリケンパークオリエンタルホテル。
今日泊まる場所ですがな!!(#^.^#)



港の、震災の被害が当時のまま保存してある場所に来ました。



近畿でも大きな地震が近いと言われる今、この被害を風化させてはいけません。



海洋博物館に入りました。
昔、実際に使われていた大砲です。



旧式の潜水具。



海に関する様々なものが展示されていました。



明石海峡大橋の下をくぐるシュミレーション。
シュミレーションは、実際に体験できます。



昔考案された、海中での救命具。
救命具より、中の人形の顔の方が気になりましたがな。
こ、怖わ〜。(@_@;)



超伝導実験船「疾風」。



同じく、超伝導実験船「やまと」。
大和はかなりの巨大船ですが、定員は10人未満だったようです。(^_^;)



海の風景は、最高!



神戸ポートタワー。
以前、犬夜叉さんから「鼓(つづみ)をイメージしている」と教えてもらいました。
そう言われれば、そうですね。



港めぐりの船に乗りました。



川崎造船のドック。
潜水艦がありました。



巨大な船も。



三菱重工業のドックにも潜水艦がありました。



港には、様々な船が行き交います。



大阪湾まで周った船が、神戸港に戻ってきました。



「さんふらわあ」発見!



何と!
さんふらわあが、今夜私達が泊まるホテルの横に停泊したではありませんか。
ホテルの横が、乗降場になっているようです。



メリケンパークが、夜の帳(とばり)に包まれました。
ポートタワーが美しくライトアップされました。
これからこの周辺は、光で溢れます!!



ホテルに入ります。
何と!ホテルがライトアップされていました。



部屋は12階。
部屋からは、モザイクの美しい光や港内のライトアップされた船がなんの遮るものもなく見渡せます。



部屋の外には、テーブルとイスが置いてあるバルコニーがあります。
バルコニーに出て、時間を忘れて夜景を眺めました。
時間は忘れてでしたが、燃料補給は当然のことながら忘れません。(^_^;)
梅酒やワイン、それに発泡酒をちびちび楽しみながら、素晴らしい夜景を飽きずに眺めました。


今まで泊まったことがない高級ホテル。
結婚以来、本当に苦労ばかりかけた妻と素晴らしい時間を共有できました。
「行ってよかった!」って、心から思いました。
「次」を楽しみに、また毎日をがんばろうっと!


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