今日は用事があったので、午後近くから休暇を取得。
用事が終わってから、近くの自転車店へ「さくら号」の最終メンテナンスをしてもらいに行きました。
チェーンを交換して各部の調整を終えた「さくら号」は完全に蘇りました!
(^^)v


本日の走行距離、ごくわずか。(正確には不明)


2004年8月25日(水)




修理が完了して快適な走りができるようになった「さくら号」と共に、宇治橋三の間へ。
さくら号は、不燃ごみで出されていたものを簡単な修理をした上で、清掃工場からもらい受けてきたもの。
簡易修理で、しかも基本的には自分で修理。
変速機がうまく切り替わらないのと、チェーンがさび付いて動かない部分がありました。
それを全て、自転車店で修理してもらいました!



風光明媚な宇治川を眺めながら宇治橋を渡ります。



世界文化遺産に登録されている宇治上神社着。



不思議なものがありました。



次に宇治神社へ。



宇治神社には何と!
ウサギのこんなものがあるんですよ!!



宇治神社の建物。



宇治神社を後にして、三室戸寺まで来ました。
でも、既に門が閉まっていました。
もっとも門が開いていても、有料の境内に入ることはしませんがね。(^_^;)



帰路に着きました。
宇治川右岸から左岸へ、京滋バイパスの側道で渡ります。



宇治川も、そろそろ夕暮れです。



宇治川をまたぐ橋の上から、宇治市東部の山間部を望む。
この山は、活断層のズレでできた山だそうです。
気の遠くなるような時間の流れの中でできたであろうこの山。
記録には、活断層が動いたようなものはありません。
でも巨大地震が近いと言われている今、地震に対する最低限の備えだけはしておかなければならないなと、強く感じました。
陽がかなり傾いてきました。


「さくら号」が、いよいよ私の足になります。
ドロップハンドルの扱いはまだ完全ではないので、なるべく早く使いこなしたいと思います。
メインの自転車が、とうとう2台になりました!


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