合計参加者は、１１名に達しました。
夕刻には、伏見の御香宮の神輿巡行を見ました。
そして、犬夜叉さんとも会い、大歓待していただきました。
そんな素晴らしい一日になりました。
本日の走行距離、約70ｋｍ。（正確には71.66ｋｍ）
2004年10月10日（日）
集合場所の松尾橋を１０名で出発。
最初の行動は、足湯に入ることでした。
足湯を満喫しました。
足湯温泉の横を、発車した電車が通り過ぎます。
久しぶりに、まゆ村さんに行きました。
いつもながら、素晴らしい雰囲気です。
大覚寺の隣にある「大沢の池」着。
素晴らしい風景が広がります。
徒歩で、の〜んびりと池の周りを一周します。
石地蔵様がおられました。
心の洗濯ができる散策コースでした。
次は、双ヶ丘へ。
徒歩でで山頂着。
山頂からは京都市内の景色が一望できます。
次は妙心寺へ。
美しい庭園、
無料ゾーンから、しっかりと見せていただきました。(#^.^#)
１０台の自転車。
なかなか壮観です
「私の知っている限り京都で一番おいしい洋食の店」（ＴＯＭさん談）。
その店にやって来ました。
Ｃセット。
1470円でしたが、それだけの価値はありました。
何一つ残さず、食べきりました。
西陣着。
とってもいい雰囲気。
岩神。
様々ないわれがありますが、これは陽石で授乳の神様。
京都には珍しい性神です。
木造の、趣ある建物がありました。
秋風に揺れるコスモス。
何とも言えないすがすがしさを感じます。
次は、ここへ。
普通のお寺に見えますが、実はここは・・・・・。
キャットテンプル、猫寺です。
ペットのお寺だとか。
京都御所へ。
次は京都大学へ。
京都大学の中に入るのは、久しぶりです。
往時の学生の部屋。
大学を後にして、吉田山へ。
吉田神社着。
山頂着。
展望はありませんが、大文字山がよく見えていました。
山頂には、旧制三高寮歌「紅萌ゆる」の歌碑があります。
哲学の道を経由して、法然院へ。
美しい境内。
盛り上げられた砂には、秋らしい模様が描かれていました。
南禅寺近くのお寺。
境内には、なぜか女性が一人でたたずんでいました。
絵になる風景です。
白川へ。
一本橋（行者橋）を渡りました。
白川の美しい水と、通り過ぎる女性。
これまた絵になる風景ですがな。(#^.^#)
辰巳大明神近くの白川の流れ。
おいしそうな（オイオイ）鯉が、泳いでいました。
次は建仁寺へ。
若い僧が、境内の手入れをしていました。
解散地点の松原大橋へ向かいます。
途中で、こんな路地を通ります。
またまた路地。
「京都だな」って感じる瞬間です。
解散地点で皆さんと別れて、次は第２幕の伏見を目指します。
京都博物館前通過。
犬夜叉さんと合流！
さっそく冷たいビールを振舞っていただきました。
汗だくの後に飲むビール。
おいしかったぁ。(^^♪
みこしの巡行を見に、大手筋のアーケードへ。
６時なので、からくり時計が動き出しました。
このからくり時計は、初めて見ます。
来ました！
すごい熱気に、私の鼓動まで高鳴ります。
ワッショイワッショイ！
何トンもあるこの神輿を担ぐだけでなく、上下に大きく揺すります。
神輿が揺れるたびに、シャンシャンと神輿に取り付けられた鈴が透明な音を響かせます。
神輿が通り過ぎていきました。
５分間の休憩。
担ぎ手は汗だくです。
クライマックスを迎えます。
鳥居の前で、繰り返される神輿の上下。
最高の迫力でした！
階段を上がり、無事に神輿は建物内へ。
ここで最後の大暴れ。
神輿が激しく上下に揺られます。
見学者の熱気も最高潮。
宮入が終わったので、境内を見学します。
すごく時代を感じます。
人が多い境内なのに、この一角はし〜んとしていました。
これは、国宝（級？）の神輿です。
巡行されませんが、この時期には公開されるようです。
とっても不思議な、そして素晴らしいお祭りでした。
さっき担がれていた神輿を至近から撮影できました。
保存場所へ、神輿を動かします。
最後のひとがんばり。
がんばれ、がんばれ！
本当に迫力がありました。
再度、犬夜叉さん宅へ向かいます。
この巨大たこ焼き？！
初めて見ました。
で、でか〜。(＠_＠;)
３つ目の神輿がやって来ました。
さっきの神輿の担ぎ手は、これに決して手を触れてはいけないそうです。
犬夜叉さん宅で、歓待していただきました。
犬夜叉さんや奥さん、そしてＰちゃん。
ありがとうございました。(@^^)/~~~
帰路で宇治川派流の橋を渡ります。
モスラ号は、今日は押しです。
テクテク。
ツアーに参加してくださった皆さん、楽しかったです。
犬夜叉さんと奥さん、それにＰちゃん。
更に犬夜叉さんの仲間の皆さん。
本当にありがとうございました。
伏見の祭りの素晴らしさと、そして犬夜叉さんご家族の素敵さを感じさせていただきました。
とってもいい一日になりました。(*^^)v
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