途中で、macbearさんとまっぴぃさんと合流。
３人で、大阪の餃子テーマパークで食べまくりました！
本日の走行距離、約95ｋｍ。（正確には96.08ｋｍ）
2004年10月17日（日）
久御山町を八幡市方面へ進みます。
穫り入れが終わった稲の束が、季節を感じさせます。
木津川沿いの自転車道に入り、下流を目指します。
前方に京阪電車の鉄橋が見えてきました。
八幡市から橋本に入り、橋本の町並みを越えて田んぼの中の道を樟葉を目指して走ります。
淀川沿いの自転車道に入りました。
淀川新橋着。
鳥飼仁和寺大橋通過。
きれいなコスモスの花が咲いていました。
かなりの規模でコスモスが咲いています。
昨日行った大原よりも花が多い気がします。
大阪モノレール橋通過。
豊里大橋通過。
菅原城北大橋近くで、若い女性が魚釣りをしていました。
この辺りは「わんど」が多く、絶好の魚の棲家なのです。
菅原城北大橋通過。
赤川仮橋。
ここでmacbearさんとまっぴぃさんと無事に合流できました。
大川上流の望む。
毛馬から大川沿いを走り、そして少ししてから大川沿いを外れて梅田を目指します。
「浪花餃子スタジアム」着！
早速、餃子を食べ始めます。
この餃子は、東京代表で「小籠包餃子・華興」という店のもの。
餃子の皮にもっちり感を出すため１０分間水に浸け、５分間蒸してから焼き上げるのです。
次に、久留米代表で「満州屋が一番」の餃子を食べます。
とんこつスープを手ごねで混ぜ込んであります。
次は、宇都宮代表で「宇都宮餃子・さつき」の餃子。
具にはニラやキャベツをたっぷりと使い、皮はうどん粉・餅粉・小麦の３種のブレンド。
次は、香川代表で「丸亀すだち餃子・寺岡商店」の餃子。
鶏肉で作った餃子を、すだちでいただきます。
お腹がいっぱいになってきたので、この店の餃子で食べ止めにします。
横浜代表で「海老揚げ餃子・招福門」の餃子。
ナゲット感覚のパッケージに入っています。
パッケージを開けました。
マヨネーズでいただきます。
この店は、横浜中華街でトップクラスなのです。
皮のパリパリ感と、海老のプリプリ感がたまりません。
蒸し餃子にも大きな海老が入っていて、とってもおいしかったです。
入場無料の館内。
なかなかいい雰囲気でした。
館内の「福包神社」。
ジュージュー商店街ってのがいいですね。(*^_^*)
もう一つ、「福包神社」がありました。
おみくじ所でしょうか・・・・？
一瞬、眼を疑いました。
この２本の旗は、おじさんの※ゲ頭にぴったりとくっついているのです！(＠_＠;)
椅子のある店もありますが、多くは店で買った餃子をそこらの椅子に座って、このように食べます。
背景のレトロな絵に、とっても惹かれました。
♪赤い靴〜 履〜いてた 女の子〜♪
異〜人さんに 連〜れられて 行っちゃった〜♪
そんな歌を思い出しました。
ド派手な店がいっぱい！
オープン当初は、押すな押すなの大盛況だったらしいですが、今日は空いていました。
吉永小百合や松原千恵子出演の、昭和３０年代の日活映画。
いいですねえ・・・・。(^^♪
♪忍び逢う恋を〜 包む夜霧よ〜♪
「ばたやん」まで出ていたんですね！
♪ まっこ 甘えてばかりで ごめんね〜♪
「愛と死を見つめて」の本を読んだ時には、涙が止まりませんでした。
館内を堪能したので、出ます。
このミュージアムは、「ナムコ」の経営なのです、
最後は、裕ちゃんがお見送り！
長柄橋を渡ります。
ゴジラ組の精鋭２名が、前を走っています。
伊丹空港が近いので、飛行機はかなり低空を飛んでいます。
水道記念館着。
昔のポンプなのでしょうか・・・・。
入場無料ですが、館内は水族館などが充実しています。
へっついさん。
昔の家屋の再現。
貧しかったけれど、当時は濃密な人間関係がありました。
macbearさんと別れて、京都方面を目指します。
かなり陽が傾いてきました。
まっぴぃさんと共に、力走します。
鷺打橋で、まっぴぃさんと別れました。
ふと振り返ると、素晴らしい夕陽。
「青春とは何だ！」「うおぉぉぉ〜」と叫びながら、あの太陽に向かって全力疾走！！
そんな心境になりました。
♪大きな空に〜 ハシゴをか〜け〜て〜
でっかい太陽〜 ♪ 両手でつかも〜♪
青春とは何だ！！
それを考えることができることこそが青春！
そのことが、今は分かるようになりました。
皆さんは、青春してますか？
本当に素晴らしい夕陽でした。
間もなく日没・・・・。
♪日暮れはいつも〜 寂しいと〜♪
「白いブランコ」の歌詞が頭に浮かぶ風景でした。
初めて行った「浪花餃子スタジアム」。
とってもよかったです。
皆さんも機会があれば、一度行かれてはいかがですか。
仲間がいるって本当にいいなって思った一日でした。(#^.^#)
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