今日は親戚の結婚式。
正午から午後3時までの披露宴に招待されたので、出席。
帰宅後着替えて、二人の幸せそうな顔を思い出しながら「お幸せに」と考えながら宇治川近辺をウオーキング。
短時間でしたが、琵琶湖宇治川国定公園の「宇治公園」の紅葉を満喫しました。
2004年11月20日(土)
塔の島着。
宇治川先陣の碑。
朝霧橋が、午後遅い夕陽に照らされています。
朝霧橋を渡ります。
宇治発電所からの水流を望む。
宇治神社。
境内には、宇治唯一の名水があります。
おいしくいただきました。
かなり日が傾いてきました。
宇治川右岸から望む、塔の島。
宇治川右岸には、趣きある建物があります。
♪秋の日の図書館の
ノートとインクの匂い〜♪
枯葉の散る窓辺 学生時代〜♪
「学生時代」の歌詞を連想する風景。
宇治発電所からの水の流れ。
この水も、琵琶湖から流れてきます。
イチョウの紅葉は、もう終盤を迎えています。
見事な宇治公園の紅葉。
興聖寺の南にあるお寺の坂の紅葉。
毎年ここの紅葉には、感動します。
ちとまだ早いようです。
興聖寺を目指します。
この見事な紅葉に気を取られて、ズボンに「引っ付き虫」がいっぱいついてしまいました。(>_<)
興聖寺目指して、琴坂を上がります。
興聖寺の山門が近づいてきました。
興聖寺着。
興聖寺境内。
興聖寺の山門から、琴坂を望む。
まるで、額縁のようです。
琴坂を下ります。
宇治発電所の流れ。
間もなく日没を迎えます。
南天の実がありました。
真冬のような風景です。
南天は、「難を転じる」ということから、おめでたい実とされています。
宇治発電所の流れ。
私が子どもの頃から見てきた光景ですが、いつ見ても素敵です。
日没を迎えます。
日没。
宇治のよさ。
桜の時期とこの時期とに、一番感じます。
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