今日は、TOM&BINさん規格の。「京都紅葉物語」ツアー。
錦秋の都大路狭しと、ゴジラ組・組員が京都の街を走りました。
本日走行距離、約80km。(正確には79.29km)
2004年11月23日(火)
渉成園・枳殻邸(きこくてい)着。
京都駅至近とは思えない、素敵な雰囲気。
園内を周ります。
園内からは、京都タワーが見えます。
今日のツアー初の、美しい紅葉。
園内をゆっくりと巡りながら、紅葉を楽しみます。
大イチョウが、池の水面に映る風景。
素敵です。
傍花閣。
枳殻邸を後にして、辰巳大明神近くまで来ました。
白川の水に、美しい紅葉が映えます。
辰巳大明神を右に見て、白川沿いの紅葉を望む。
辰巳大明神を後にして、南禅寺へ。
南禅寺近くで、美しい紅葉が多くなってきました。
素晴らしい紅葉。
南禅寺周辺は、まさに「錦の秋」。
紅葉の向こうの建物の屋根から、湯気が上がっていました。
まさに、「日本の秋の日の朝」の光景。
水路閣の向こうに見える、美しい紅葉。
水路閣沿いは、紅葉の海。
南禅寺周辺を、ゆっくりと周ります。
南禅寺の園内には、こんな滝があります。
都心で周辺には幹線道路が走っているのに、ここではこんな深山のような風景が。
素晴らしい風景に、目を奪われます。
美しい紅葉の真っ盛り。
なのに、人出はさほどでもありませんでした。
のんびりと紅葉を愛でながら歩きます。
ズーム!
ふと足元に目をやると、苔の上にカエデの落ち葉が・・・。
圧倒されるような紅葉。
永観堂付属幼稚園着。
有料の永観堂に入らなくても、ここで十分に紅葉を楽しめます。(#^.^#)
とっても豪華な紅葉。
永観堂の入り口は、人出に備えてコーンで仕切られていました。
視線を上に上げると!
視線を下に下げると!
哲学の道を通って、真如堂着。
紅葉と光とのコントラスト。
自然が織り成す、まさに「妙技」です。
まだ青い葉も結構残っていました。
報道どおり、今年の京都の紅葉はやや遅れ気味。
「むせ返る」と表願したくなるような紅葉。
三重の塔が見えてきました。
このような素晴らしい秋の風景を、完全フリーで楽しめる。
いんや〜。
最高!
ズーム!
赤いばかりが紅葉ではありません。
黄色っぽい紅葉も、素晴らしい!
後ろ髪を引かれる思いで、真如堂を後にします。
京都御苑着。
御苑内には、黄色の素晴らしい紅葉がありました。
下鴨神社着。
下鴨神社内にも、素晴らしい黄色の紅葉がありました。
ズーム!
青い空と、歴史ある建物と、そして紅葉。
下鴨神社を後にして、北上。
比叡山が見えてきました。
宝ヶ池着。
紅葉が映える池の向こうに、国際会議場が見えています。
宝ヶ池の周りにも素晴らしい紅葉が。
宝ヶ池を後にして、愛染倉(あぜくら)へ。
愛染倉の庭園に入ると、いきなり素晴らしい紅葉が目に飛び込んできました。
愛染倉の建物を巡ります。
展望場所から、眼下に京都市街を望む。
「からす瓜」がデコレートされていました。
建物を巡って、再び庭園に下りてきました。
園内のカエデのズーム!
愛染倉の紅葉に、別れを告げます。
バ〜イ!
藤木の社通過。
上鴨神社着。
上鴨神社境内にも、素晴らしい紅葉が!
赤さが冴える紅葉。
境内には、白馬が。
境内の「奈良の流れ」に紅葉が映えます。
スケールの大きな紅葉に別れを告げます。
大徳寺・高桐院着。
本日唯一の有料ゾーンに入ります。
室内から、2つの灯篭と、そして紅葉が見えます。
何とも言えない、味のある風景。
境内には、素晴らしい紅葉が。
靴を脱いで建物に入りました。
庭園内は、ぞうりを借りて周ります。
縁に座り、しばし瞑想。
しかし、雑念が次々とわいてきます。(>_<)
庭園内の紅葉に別れを告げます。
次は、御室仁和寺を目指します。
御室仁和寺着。
仁王様が、2重におられました。
国宝・五重塔。
どうです、この紅葉。
最高!
ズーム!
素晴らしい境内を周ります。
素晴らしい御室仁和寺の紅葉ともお別れ。
御室仁和寺を後にして、嵐山へ。
嵐山目指して走っていると、水墨画のような広沢の池が見えていました。
池に、愛宕山がとってもきれいに映っています。
広沢の池の向こうには、麦わらを野焼きする煙が漂っていました。
嵐山近くの亀山公園。
紅葉の木の下を、紅葉を愛でながらゴジラ組員が通過します。
亀山公園から降りてきました。
ここで、反省会に行く皆さんとお別れです。
桂川沿いの自転車道を走って、名神高速が桂川を渡る橋まで帰ってきました。
とある組員と関係ある場所近くで自転道を離れ、伏見へ。
「しんおおてばし」通過。
自宅まで、時間的には あと少し。
事故を起こさないように、ゆっくりと走ります。
京都の紅葉は、本当に素晴らしいです。
昨年は、紅葉がダメな年。
紅葉は、隔年で良かったり悪かったりするとか。
そう考えると、今年は紅葉がいい年のはず。
でも、今年がそんなに紅葉が良い年とは思えない、そんな状況を感じました。
でも、「腐っても鯛」ならぬ、「悪くっても京都の紅葉」。
素晴らしい一日を過ごしました。
京都の紅葉。
本当に最高!
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