今日は午後から雨との予報。
ほぼ100%予報が当たると感じたので、降っていなかったけれど傘を持って徒歩で家を出ました。
たった一人で寂しく、しかも雨が降るのはほぼ確実。
トホホと感じるウオークなので、京都市内「ト歩歩(トホホ)」ウオークと名づけました。
自宅を出たのが12時前。
京都市内まで歩くのは諦めて、JRで東福寺へ。
東福寺から京都市内を歩いて周りました。
途中で雨が降り出し靴の中がズクズク。
足がふやけた上にマメができて、とっても痛かった。(T_T)
でも、ロームで見た電飾。
素晴らしかったです!
本日のウオーキング距離、約15〜20km。(正確には不明)
2004年12月4日(土)
徒歩で、JR宇治駅着。
駅前には、茶壷の形のポストがあります。
JRで東福寺へ。
東福寺では、いきなり素晴らしい紅葉が目に飛び込んできました。
通天橋。
もう紅葉の盛りは終わっていました。
東福寺の有料ゾーン。
中が見える場所があるので、そこから見ました。
かなり落葉しています。
でも紅葉見物の人が、まだ結構多く入っておられます。
東福寺・臥雲橋。
ひっそりとしていました。
臥雲橋から見る、紅葉と渓谷。
街の中とは思えない風景が広がっています。
東福寺境内は広大。
境内を周ります。
東福寺で、初めて来た場所。
紅葉が、ひっそりと・・・。
東福寺のすぐ近くにある、「筆の寺」へ。
素晴らしい紅葉がありましたので、ズーム!
「筆の寺」を出て、光明院へ。
落葉した枝垂桜の向こうに、とってもきれいな紅葉が。
再び東福寺を通り、北上。
体験舞妓さんに頼んで、一緒に写真を撮っている人がいました。
それを私が、パチリ。
って、私はまるでハイエナみたいですがな。(>_<)
ゆっくりと北上します。
盛りは終わったとは言え、東福寺。
まだ、紅葉を楽しみながら歩けます。
道路には、カエデの落葉が。
とっても贅沢なウオーキングです。
鴨川近くに、大イチョウが有りました。
東福寺の駅は、JRと京阪の駅が同じ場所にあります。
右が京阪電車で、左がJR。
両方の列車が見えていました。
鴨川を渡ります。
先ほどの大イチョウが見えています。
なぜ見えているのかというと、さっきは道を間違ってあそこに行ったからです。
あそこは行き止まりでした。(>_<)
雨が降り出したので、傘を差して京都駅着。
大きなクリスマスツリーがありました。
東本願自前通過。
イチョウの葉が、水に浮かんでいました。
都心のイチョウ絨毯。
時刻はもう、午後2時半。
お腹が減ったので、四条烏丸の「番屋」でラーメンを食べることにします。
どれにしようかな・・・・・。
「漁師ラーメン」とチャーシュー丼のセットを注文。
この「漁師ラーメン」は、真鯛と地鶏などでダシを取ります。
あっさりしているように見えますが、かなり奥深い味。
スープも1滴残らず飲みました。
おいしかったぁ。(●^o^●)
チャーシュー丼。
ミニですが、ネコマンマみたいですね。
味は、まあまあでした。
上の写真のラーメンとのセットで、800円也。
このお地蔵様の顔が見たくて、六角堂へ寄りました。
もちろん、六角堂へもお参りしましたよ。
六角堂を後にして三条通を東進。
「弁慶石」前通過。
三条通は、もう完全なクリスマスムード。
河原町御池の、ホテルオークラに少しだけ寄りました。
ツリーが、とってもきれい。
川端通りを北上。
川端丸太町を過ぎた辺りで、それ以上の北上を諦めてUターン。
靴の中がずぶ濡れで、マメができそうな雰囲気になってきたからです。
「一乃船入」通過。
本能寺前通過。
「敵は本能寺にあり」の、あの本能寺です。
矢田地蔵尊通過。
修学旅行生らしい女子高校生がいました。
彼女達は、このお寺のいわれをきっと知っているのでしょうね。
そうでないと、ここには来ないと思います。
蛸薬師堂通過。
相変わらずド派手な、錦天満宮前通過。
かなり歩いて、五条佐井着。
ロームの電飾!
素晴らしい電飾。
以下、その写真をお楽しみください。
写真の解説は、ありません。
素晴らしかったイルミネーション。
そろそろ帰宅モードに入ります。
足のマメが痛いので、丹波口から電車に乗ることにします。
雨で靴がずぶ濡れになって足の皮がふやけたからか、両足にマメができてしまいました。(>_<)
でも、JR宇治駅からは、徒歩でもうひとがんばり歩きました。
雨の日のウオーキングは何の問題も有りませんが、靴の中まで濡れることだけがとっても嫌です。
それさえなければいいのになあってって思います。
防水シューズもあるのでしょうが買うつもりはないので、これからもずっとこんな調子で歩くことになると思います。
「雨が降ったら靴の中が濡れるってことは極めて自然なことだ。」って、そう考えることにします。
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