今日は、銀閣寺からケーブル比叡駅まで歩きました。
2回に分けてですが、稲荷山〜ケーブル比叡駅間の東山トレイルを歩ききることができました。


本日の走行距離約50km+ウオーキング距離約20km。(比叡山登山)



2005年2月13日(日)





伏見・大手筋前通過。



伏見の疎水発電所。
冬季は、琵琶湖からの水が流れてきていません。



東山通りを北進。



JRを越えます。



「女坂」通過。
ここはかつて、我が愛妻が通っていた道でもあるのです。



東山通りから右折して東進。
八坂の塔を目指します。



♪お魚咥えたどら猫〜追っかけ〜て〜♪
おなじみ「サザエさん」の主題歌と共に出てくる風景の中の塔が、この八坂の塔なのです。
ご存知でしたか?
私は知りませんでしたが、この日聞いた人力車の引き手の方の説明で知ることができました。



石塀小路近くまでやって来ました。



「体験さん」がいました。
とってもかわいい〜。♪(#^.^#)
じっと見ていたら、「体験さん」もじっとこちらを見ながら恥ずかしそうにしていました。
益々かわいい。(^^♪
右の方は、「体験」のお店の方で、私がカメラを向けたらニコニコしながら何かを「体験さん」に話しかけていました。



梅がもう咲いていました。



見事な「洛匠」の庭園。



円山公園通過。



三条神宮道のコンビニで昼食。
このコンビニには、テーブルと椅子があるのです!



すごい勢いで、琵琶湖からの水が流れ落ちています。



永観堂前通過。



銀閣寺まで来ました。
東山トレイルの案内看板が。



大文字山。
今日は標高848mの比叡山に登るので、標高466mの大文字山には登りません。
登りたい気持ちはあるのですが・・・・。(^_^;)



先日来た時に最後に見つけた、東山トレイルの標識前通過。



先日はここを直進しました。
直進でなく、ここを左折して御影通りへ入ります。



よく観察すると、交差点にはこんな標識が。



山中越えの出会いで左折して御影通りへ。
御影通りに入ってすぐの、この辻を右折。



右折するのに、これを目印にするといいと思います。
日本バプテスト病院を目指します。



日本バプテスト病院着。
病院の駐輪場にモスラ号を駐めさせていただきます。<m(__)m>



病院の擁壁に沿って、山道へ。



東山トレイルの標識発見!



山道をトットコ。
そんなにしんどい坂ではありません。



大山祇神社前通過。



正面のメタセコイヤの木の後に、No.57の標識があります。



No.57の標識が有りました。(^^♪



少し登って、尾根のT字路に出ました。
ここは、瓜生山と比叡山との分岐着。
標識No.60です。
ここを右折。



途中で「見晴台」への分岐がありますが、そこを通っても通らなくても同じこの道に至ります。



結構、標高を上げたみたいです。(^^♪



地蔵谷との分岐。
もちろん、地蔵谷へ行ってはいけません。
比叡山を目指します。



曼朱院との分岐もあります。



何と!
こんなところに出ました。
左のこの道は、私が何度もモスラ号と上がってきたことがある道ですがな。
ここから先は、道が分かります。(^^♪



弁財天参堂の石鳥居着。



No.67。
ここからは、かなり急な下りになります。



前にモスラ号と共にここまで来た時には、ここを直進してしまったことを思い出しました。



ここにも来たことがあります。
夏だったので、この川で蛇が泳いでいました。
こ、怖かった〜。(>_<)
え?!「お前なら大丈夫だろう」ですって?
と、とんでもない!
蛇には近づきたくありませんし、その蛇がここで泳いでいたんです。
でも今は冬。
そんなことはありません。(^^♪



火の用心さん!
きっと、応援して下さっているんですね。(#^.^#)



次の沢を渡ります。



水飲対陣跡着。
ここからは、ずっと登りになります。(>_<)



ここは、雲母(キララ)坂の道との分岐。
雲母(キララ)坂の道も、いつかは通りたいと思います。



汗だくで標高を上げます。



道に雪があるようになってきました。
気持ちを引き締めます。



スニーカーで歩いています。
スリップしないよう、細心の注意を払います。



やった〜。♪
とうとうケーブル比叡駅に着きました!



線路のきついきつい傾斜。
去年の積雪期に、この線路に沿って八瀬から雪の中を上がってきたことを思い出しました。



ケーブル比叡駅からの雄大な眺め。



No.74。



No.74は、こんな感じで立っています。



ケーブルカーの写真を撮ろうとしていたら、駅員さんが乗り場の中に入れてくださいました。



「高い所まで上がってきたな」って思える風景。



昭和31年頃のケーブルカー。



No.1の標識発見!
ここが東山トレイルの東の起点のようです。



ケーブル比叡を越えて、更に標高を上げることにします。



比叡山人工スキー場前通過。
営業はしていないようです。
1家族だけが、雪遊びをしているだけでした。



よく標高を上げたって実感します。



北山・No.3の標識がありました。(@_@;)
東山でなく北山の表示は初めて見ました。
京都トレイルコース。
東山と北山コースを歩破すると、次の挑戦場所があるのかもしれません。



すごい雪になってきました。
それでも標高を上げます。
靴は、スニーカーなんですがね。(^_^;)



また標識がありました。
北山 No.4です。



雪に覆われた比良山系を望む。



ワイド写真を撮りましたのでぜひとも写真をクリックして全表示させてから、ブラウザで最大サイズにしてご覧ください!
上の写真の上でクリックするとブラウザの機能で小さく細長い写真になりますので、その写真の中をポイントしてください。
すると写真の右下の大きくするマークが現れますのでそれをクリックしてください。
クリックすると写真が大きくなり、私が見た比叡山からの素晴らしい眺めを共有していただくことができます。



琵琶湖が見えてきました。♪



比叡山上に来たことを実感します。



雪に覆われる比良山系。
長いことしていないスキーも、一度してみたいなあ・・・・。



雪山そのものの雰囲気の比叡山です。



スリップに気をつけながら、戻ることにします。



分かり易い標識。



雪に埋もれたお地蔵様たち。



とっても寒そう。



雪山そのもの。
でもスニーカーでも歩けます。



大原の里が、かなたに見えています。



雪道。
歩くと心が躍ります!



またまたワイド写真を撮りました。
ぜひとも写真をクリックして全表示させてから、ブラウザで最大サイズにしてご覧ください!
上の写真の上でクリックするとブラウザの機能で小さく細長い写真になりますので、その写真の中をポイントしてください。
すると写真の右下の大きくするマークが現れますのでそれをクリックしてください。
クリックすると写真が大きくなり、私が見た比叡山からの素晴らしい眺めの2枚目の写真を堪能していただくことができます。



下山途中、こんな石地蔵様を見つけました。



結構下って、眺望のいい所に来ました。



薄暗くなってきましたが、何とかモスラ号と再開できました!!
暗くなる前に下山できてよかったぁ。(^_^;)


東山トレイル。
あと少しで全線の歩破をすることができます!
でも道をきちんと調べないと、無駄足を何回か踏みそうな気がします。


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