今日は、昼ごはんを食べてから自宅を出ました。
自宅からJR宇治駅まで歩き、JR宇治駅から京都駅まで電車で移動。
京都駅直前の鴨川鉄橋上で、京都駅の停電の影響で5分ほど電車が停まるハプニング。
その後、京都駅を基点に京都市街を散策した後、吉田山経由で大文字山へ。
大文字山では寒さに震えながらも、日没を迎える京都市街の夕景を満喫。
夕景を堪能した後の下山では初めて通る道を選択。
かなり暗い中を、ライトを頼りに急坂を下ると法然院へ出ました。
帰路では、花灯篭のライトが点いていないかなと思い、円山公園内を通って清水へ。
花灯篭は、まだ点灯されていませんでした。

本日のウオーキング距離、約20km。+吉田山登山+大文字山登山)


2005年3月6日(日)




JR宇治駅着。
いい天気。(^^♪



とっても宇治らしい、茶壷型ポスト。



東福寺と京都駅の中間の鴨川鉄橋の上で、電車が停まってしまいました。
「京都駅が停電事故のためただ今安全確認作業中です。しばらくお待ちください」の車内アナウンスが。



5分あまりで電車は動き出し、無事に京都駅着。
烏丸通を北上し、東本願寺前通過。



東本願寺の近くには、こんなお店もあります。



烏丸どおりから見た六角堂。
この六角堂は、一見してガラスに映っているように見えますが、決してそうではありません。
烏丸通から六角堂が見えるように配慮して建てられたビルのおかげで、烏丸通から高いビルの向こうの六角堂がガラス越しに見えているのです。



六角堂の鐘楼。
六角堂本道とは、道を隔てて建っています。



六角堂山門。



六角堂は、いつも参拝の人がたくさんおられます。



わらべ地蔵様にお参りします。



いつ見ても、とっても可愛いくほのぼのとなる地蔵様。



わらべ地蔵の説明版。



レトロな京都文化博物館前通過。



昨日に続き、今日も弁慶石前を通過。



「かに道楽」は、京都にもあるのです。



市街地をグルグルと歩き周って、そろそろ大文字山に登るいい時間になったので、大文字山を目指すことにします。
遠くに大文字山が見えてきました。
大文字山をズーム!



白く雪をかぶった北山連峰を眺めながら鴨川を渡ります。



近衛通りを東進。



吉田神社着。



吉田山を登って、旧制三高寮歌「紅萌ゆる」の歌碑着。



吉田山三角点の標識板発見!



標識板をズーム!



これが吉田山の三角点です。



展望台着。



吉田山展望台からは、大文字山が正面にとってもよく見えます。



吉田山を、銀閣寺方面に向けて下ります。



銀閣寺近く。
疎水沿いにきれいな梅が咲いていました。



疎水沿いのお店の前に、こんなきれいな花が。(#^.^#)



銀閣寺前商店街。



京人形。
以前は全く興味・関心がなかったのに、今ではとっても気になります。



銀閣寺前通過。



大文字登山口を目指します。
今日は自転車を漕いでいないので、上りでも楽々進みます。



夏場にはありがたい水所。



水源は、中尾山城(篭城用)跡からだそうです。



登山口着。
山岳遊撃特殊部隊「のらくろ戦隊」行動開始!
って言っても、今日はたったの1名でですが・・・・。(^_^;)



とっても歩きやすい登山道。
えっちらおっちら。



登山道脇には、結構色々なものがあります。



リフトの危険から登山者を守る、囲い状の設備。



この階段。
今日は歩きながら数えました。
そしたら、150段ちょうどありました。



間もなく火床。



火床着!
京都市外が一望の、雄大な風景が目の前に広がります。



かなりの強風ですが、天気はまずまず。



風が強くかなり寒いのですが、まだ日没にはかなりの時間があります・・・・。
どうしよう。



日没までに帰ってこれそうなので、更に上がって三角点を目指すことにします。



美しい青空を眺めながら、階段をテクテク。



階段を上がりきって一歩山道に入ると、こんな風景。
まるで、日没後のようです。



火床から大文字山三角点までは、結構距離があります。
あまりの山道の暗さに、日没に間に合わないような気がして三角点手前でUターン。
明るい火床の斜面近くまで戻ってきました。



再び火床着。



ワイド写真を撮りましたのでぜひとも写真をクリックして全表示させてから、ブラウザで最大サイズにしてご覧ください!
上の写真の上でクリックするとブラウザの機能で小さく細長い写真になりますので、その写真の中をポイントしてください。
すると写真の右下の大きくするマークが現れますのでそれをクリックしてください。
クリックすると写真が大きくなり、私が大文字山から見た京都市街の風景の素晴らしさを共有していただくことができます。



京都の街が日没を迎える瞬間。



下山後、哲学の道を経由して円山公園通過。
公園内の素敵ならレストラン。



七条で鴨川を左岸から右岸に渡ります。



京都駅着。
電車で帰路につきます。


久々に、いい天気の元を歩きました。
半日もあれば、京都はかなりアクティブに楽しむことができます。


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