今日は、あられの降る中を夕刻トレーニングに励みました。

本日の走行距離、約40km(正確には40.38km=通勤距離を含む)

2005年3月25日(金)




木津川を越えるために、100円橋へ向かいます。



木津川左岸へ。



時おりアラレが降ったり、時には日が差したり・・・。
そんな天気の一日でした。



自転車道を走っていると、きれいな梅が咲いている場所がありました。



紅梅をズーム!



白梅をズーム!



養蜂をしていました。
これまでこの辺りを通っても、この養蜂には気づきませんでした。
移動して養蜂をしているのでしょうか。



泉大橋着。
正面山頂に見えている黄土色の部分が万灯呂山展望台です。


独特の形状をした泉大橋を渡ります。



万灯呂山展望台へ。
知人と声をかけると行くということだったので、2人で汗を流しながら標高を上げます。



最後には、暑さで顔から汗を滴らせながらペタルを漕ぎました。
時おりアラレが舞う寒い日でしたが、長い上り坂を漕いで上がると寒さは全く感じません。
麓から30分ほどで、標高303mの展望台着。



大峰山が、万灯呂(まんどろ)山の正式名称。
ここは奈良県の大峰山と関係がある山のようです。
山頂付近にはお宮があります。



素晴らしい展望台からの眺望。



ワイド写真を撮りましたのでぜひとも写真をクリックして全表示させてから、ブラウザで最大サイズにしてご覧ください!
上の写真の上でクリックするとブラウザの機能で小さく細長い写真になりますので、その写真の中をポイントしてください。
すると写真の右下の大きくするマークが現れますのでそれをクリックしてください。
クリックすると写真が大きくなり、私が万灯呂山展望台から見た風景の素晴らしさを共有していただくことができます。



雪雲が流れてくると、アラレが激しく降ります。
寒さに震えながらも、しばし暮れ行く風景を楽しみました。



強い冬型気圧配置になったこの日。
汗ばんだ体に吹き付ける寒風で、体が芯まで冷え込んでしまいました。



美しい風景に別れを告げ、さて下山!



帰路で、宇治市の立命館宇治高校前通過。
オレンジ灯が夜目にも鮮やか。


今日の夕刻トレで久々に万灯呂山に上がりました。
少しの時間とモスラ号があれば、私は少しの間「旅人」になれます。


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