今日はパート勤めの妻の休みの日で、しかも朝起きたらとってもいい天気!
年子3人の大学受験が無事に終わったので これからは妻と共に過ごす時間を増やしたいと思っている私が、「昨日の夕刻トレで見た伏見の素晴らしさを妻と共に楽しもう」と思うのに、時間はかかりませんでした。
買い物に行くついでに、妻と共に最高の季節を迎えた伏見を楽しみました。(^^)v
帰宅後は、宇治川周辺を自転車で散歩しました。(#^.^#)
短時間でも素晴らしい風景が楽しめる自転車のよさを、改めて実感!
本日のウオーキング距離約1km、走行距離約10km。
2005年4月16日(土)
伏見港公園体育館の駐車場に車を駐めて、宇治川派流にやって来ました。
爽やかな、1年で最もいい時期だと思える伏見の宇治川派流沿いを歩きます。
きれいな花が植えてありました。
菜の花をズーム!
この菜の花は「セイヨウカラシナ」ではなく、ごく普通の野菜の菜の花です。
とってもきれい!(#^.^#)
十石船がやって来ました。
しばし、船を眺めます。
琵琶湖から流れてきたきれいな水の上を、船が行き来します。
お一人様800円の乗船料。
高いと感じるか安いと感じるか、それは人様々。
船から周りを見たらどのように見えるのかなあ・・・。
今度は三十石船が。
出会い橋に上がりました。
出会い橋から北の風景を見ます。
出会い橋から東の風景。
次はこちらの方を目指します。
宇治川派流沿いをの〜んびり散策。
途中で宇治川派流は「濠川」と名前を変えますが、それがどこだかさっぱり分かりません。(>_<)
客待ち状態の三十石船発見!
同じ乗船料なのに、なぜか十石船の方が圧倒的に乗客が多いようです。
乗り場の立地が理由でしょうか・・・・?
素晴らしい雰囲気の水辺を歩きます。
黄色い花が咲いています。
ズーム!
花の名前は分かりませんでしたが、「みちくさちゃん」に教えていただいて雲南黄梅だと分かりました。
みちくさちゃん、ありがとうございました!
またまた、きれいな花が。
ズーム!
これまた、花の名前が不明。(>_<)
この風景!
「伏見に寄ってよかったな」って、この風景を見て心から実感。
最高です。
いつもは対岸から見る酒蔵側を歩きます。
ん?!前方に美人が!
思わず声をかけてしまいました。
そして、この女性と親しく語り合いながらとっても楽しく宇治川派流を散策することができました。(^^)v
この美人は一体誰なんだろう・・・・・・。
ドモドモ。(^_^;)
とっても遠くに来た旅人の気がしてきます。
伏見って最高!
そろそろ散策コースも終わり。
長建寺に来ました。
意味ありげな山門の彫刻。
長建寺の山門は、只者ではありませんでした!
長建寺境内に入ります。
そろそろ八重桜が咲き始めているようです。
八重桜のズーム!
この八重桜は、酒かすの肥料を入れてもらっているのです。
酒どころ伏見ならではのことです。
何やら石碑がありました。
「1714年までは伏見は日本一の大都会であった」と書いてあります。
全然知りませんでした。
また一つ賢くなりました!(^^)v
伏見港公園に戻ってきました。
伏見港公園を後にして、買い物モードへ。
帰宅したら午後5時過ぎでしたが、少しだけ自転車散歩に。
宇治橋西詰着。
大吉山が夕陽に照らされています。
宇治橋を渡り、宇治川右岸を南進して橋寺前通過。
日がかなり傾いてきました。
宇治発電所から宇治川に水が流れ出す場所。
泡だった鮮烈な水の青さ。
私の大好きな場所です。
モスラ号もここが気に入ったようで、流れをじっと見ています。(^_^;)
興聖寺の入り口着。
興聖寺から大吉山に登れると知ったので、今日は今からその興聖寺コースで大吉山を目指します。
興聖寺山門着。
ここから右に進路を変更します。
夕陽に照らされる登山道。
よく整備されていますが、狭くて石がゴツゴツ。
かなり走りにくいです。(>_<)
登り始めて20分程で、大吉山展望台着。
展望台から見る宇治市街T。
展望台から見る宇治市街U。
さてモスラ号、下山しますか。
木漏れ日を見ながら標高を下げます。
無事に下山完了。
緑鮮やかなカエデを見ながら再び宇治川を目指します。
朝霧橋着。
再び興聖寺の入り口着。
何やら黄色い花が。
ズーム!
登山前はこの花の存在に気がつきませんでした。
鮮やかな色の花です。
ふと見上げた木。
寄生植物にまとわりつかれているみたいだったので驚きました。
それでもこの木は枯れずにがんばって生きています。
興聖寺前で日没直前。
とっても美しい水辺の夕景。
興聖寺を後にして、沈む夕陽を眺めながら天ヶ瀬ダムを目指します。
天ヶ瀬ダムのノ上りの途中で、桜花に埋まった階段を見ました。
経営不振で閉鎖された「ガーデンズ天ヶ瀬」へ上がる階段でした。
天ヶ瀬ダムから天ヶ瀬森林公園を目指そうとしたら、工事中で森林公園に行くことができませんでした。
帰路につきます。
対岸の民宿・亀石の灯りが旅情を誘います。
塔の島付近まで戻ってきました。
いい雰囲気の提灯!
きっとどこの地方でも、探せば私が楽しんでいるのと同じような晴らしい場所があるはず。
それに気がつくかくかないか・・・・・。
それは個人の感性によります。
その個人の感性を磨くのが、自転車散歩でありウオーキング!
私は、そう思います。
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