夕刻トレーニングで伏見まで走りました。
本日の走行距離、約30ｋｍ。
2005年4月22日（金）
勤務終了後、伏見を目指します。
巨椋池干拓田には、セイヨウカラシナの菜の花が盛りを迎えていました。
干拓田に縦横に走る水路沿いにも菜の花が満開。
写真右側の学校のような建物の向こうに、比叡山が小さく見えています。
雪が降る時期に行ったっきり行っていない比叡山にも、きっともう春が訪れていることでしょうね。
宇治川左岸堤防着。
近鉄鉄橋へ。
近鉄鉄橋。
これだけの鉄橋に、橋脚が皆無。
この上を６両編成の電車が頻繁に通過します。
間近で鉄橋を観察。
伏見の宇治川派流着。
伏見港公園へ。
「港公園」というのは、巨椋（おぐら）池の港があった場所の名残の地名。
間もなく日没を迎えます。
宇治川派流を渡るモスラ号。
お月様が見えます。
何だか、とっても遠くのリゾート地へ来たような、そんな錯覚を覚えます。
勤務終了後のほんの数時間で、このような体験が自転車さえあれば可能。
宇治川派流の水門が開いていて、水が宇治川に流れ出していました。
初めて見る光景です。
清冽な流れ。
日没を迎えました。
宇治川派流の水門。
真ん中の水門が開放されていました。
お地蔵様がおられました。
ここには何度も来ていたのに、これまでは このお地蔵様がおられることをうかつにも知りませんでした。
宇治川派流沿いを自転車散歩。(^^♪
出会い橋着。
東側の美しい柳の緑。
モス号on出会い橋。
八重桜が満開！
長建寺近くまで戻ってきました。
日が沈んでも、まだ情緒溢れる美しい伏見の街は明るさに包まれています。
宇治川沿いに宇治へ。
観月荘のレトロな建物が素敵です。
今日は満月のようです。
間もなく自宅。
早く帰ろうっと！
近場の素晴らしさ。
自転車に本格的に乗るまでは、そのことを決して感じることはありませんでした。
でも今は違います。
自転車に本格的に乗り始めて、それまで見えていなかったことがいっぱい見えてくるようになりました。
ビバ！自転車。
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