今日は夕刻トレーニングで、八幡市の夕景を楽しんだ後男山に登りました。

本日走行距離、約35km+男山登山。

2005年4月26日(火)




勤務終了後に職場を出発し、木津川堤防着。



流れ橋の久御山町側着。



流れ橋で、木津川を八幡市側に渡りました。



夕陽に照らされる流れ橋を後にします。



宇治茶の品質を保つために、茶園が「寒冷紗」で覆われています。



国道1号線・木津川大橋下通過。



木津川左岸の向こうに、夕陽の一部が見えます。



木津川大橋を後にして、男山を目指します。



かなたに比叡山を望む。



おかしな雲がありましたが、普通の雲が風で流されているようです。
帰宅して夕食中に京都府南部で地震があったニュース速報を見ましたが、その地震は震度1で、この雲とは無関係だと思われます。



京阪八幡市駅に近づきました。
この提灯に私は、暗くなってからの大阪からの帰路で何度も勇気付けられています。
「ここでは飲めないけれど、早く帰っていっぱい飲もう。そのためには、あとひとがんばり!」って。



京阪八幡市駅付近で見ようと思っていた夕陽は、結局見ることができませんでした。
ふと気づいたら、もう日没でした。
自転車道を走っている時には、まだかなり日没までに時間があると思っていたんですが・・・・・。



京阪八幡市駅前着。
エジソンの竹のモニュメント。



駅近くにある「航海記念塔」着。



安居(あんご)橋着。



安居橋前の濃い緑。
ここから男山へ上がれます。



寛永の三筆のひとり松花堂昭乗が永眠する場所。
ここから男山に上がると、信じられないほどの短い時間で山頂に至ります。



登山口を目指します。



登山口着!



のらくろ戦隊、山岳遊撃開始!



木々の間から八幡市の街並みを眺めながら標高を上げます。



階段の途中で、段の石がひっくり返っている所がありました。
「何だ何だ?」と観察すると、竹の子パワーが原因でした。(@_@;)
恐るべし!竹の子パワー&目指せ!竹の子パワー。
ドモドモ。(^_^;)



登山開始から10分ほどで、山頂の境内着。
こんな張り紙があるのに気が付きました。
山頂にいた白馬は、天寿を全うして天国に召されたようです。
もうあの白馬を見ることがないと思うと、とっても残念です。



日没後の男山山上を散策。
決して私は不審者ではありません。(おそらく)
暗くなった山頂の参道で出会った人が二人いたので、それぞれに「こんばんは〜」と声をかけたのですが、二人とも無言。
暗くなった男山参道で声をかけられる・・・・・。
確かに無視したいパターンではあると思いますが、かけた言葉は「こんばんは〜」なんです。
私って、そんなに綺麗・・・・!?基!そんなに不気味?(オイオイ)



男山ケーブル乗り場へ。
当然、運転は終了しています。



運転はしていませんが、ホームにはケーブルカーが明日の運転に備えて待機していました。
ケーブルカー君、お休み!



ケーブルカーの先頭部分。
京阪八幡市駅方面を向いてネンネしています。



ケーブル乗り場から展望台に行くには、この階段が最も至近。
しっかし思い切りきつい傾斜で、途中で息抜きの休憩をしました。
し、しんど〜。(@_@;)



男山展望台着。
展望台から見る北側の灯りがとってもきれい!!



展望台から見る北東側の風景.。
こちらもきれい!



山上の境内から下山路を目指します。



木々の間から見え隠れする八幡市街の灯り。



無事に下山し、のらくろ戦隊の山岳遊撃作戦完了!
帰路につきます。
「あの」聖心中央教会前通過。
こんな灯りに幻惑されずに、早く帰ろうっと。


日中に雷雨がありましたが、そんなことが信じられないほどのいい天気の元で夕刻トレーニングができました。
godzillaは、ひよっとして「晴れ男?!」かな。(#^.^#)
多分違います。
ドモドモ。(^_^;)


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