今日は、午後1時半に自宅を出て琵琶湖を目指しました。
自宅〜六地蔵〜山科川〜浜大津〜琵琶湖大橋(湖西へ)〜南郷洗い堰〜天ヶ瀬ダム〜自宅というコース。
帰宅したのが午後7時半。
6時間の「ハーフタイム」のツアーになりました。

本日の走行距離約90km。(正確には88.36km)

2005年4月29日(




宇治橋通過。



宇治橋西詰。
とってもいい天気!



近鉄MOMOの横から、山科川沿いの自転車歩行者専用道に入りました。



ここからは見えていませんが、正面の山の向こうは雄大な琵琶湖。



ひた走って、逢坂山を上りきりました。



浜大津を目指して下ります。



「京都大学防災研究所附属地震予知研究センター逢坂山観測所」の敷地内にある、「旧逢坂山隧道」を見に来ました。
狭い歩道でUターンしようとして、幅が狭すぎて手すりに当たって転倒。
自転車は押していたのですが、足に何箇所も出血を伴なう擦り傷を負ってしまいました。(>_<)
水で洗って傷口の汚れなどを取ろうかと思いましたが、邪魔くさいのでそのままで行動を再開しました。
え?!「お前ならそれで大丈夫なはずだ」ですって。
そ、そんな〜。(ーー;)
でも、当たっていたりして。(^_^;)



「鉄道記念物」なんかがあるんですね。
知りませんでした。



東海道本線・旧逢坂山隧道(ずいどう)着。



隧道内部の壁面。



旧逢坂山隧道を後にして、浜大津港着。
「うみのこ」号の姿が。



琵琶湖の船の安全を守る消防艇。
確か1週間前にもこれを見たような気が・・・・・。



浜大津港を後にして、湖西を北上。



「水上の格闘技」の爆音が聞こえてきましたので、少しの時間 無料参観ゾーンで見物。
すごい迫力!



無料参観ゾーン付近の景観。
「水上の格闘技・無料参観ゾーン」は、以前偶然に見つけました。



「湖」と書いて「うみ」と読むことがある理由がとってもよく分かる風景。
海そのものの雰囲気が漂っています。



唐崎神社着。



神社の境内とは思えない風景。



名勝「唐崎」なんてあったんですね。
全く知りませんでした。



「唐崎」の解説板。



唐崎の一本松。



浮御堂着。



似たようなものがあちこちにありますが、これが「本家」浮御堂です。



「浜通り」をの〜んびり走ります。



堅田港着。



漁船がいっぱい!
堅田港は漁港です。



海が皆無の京都府南部。
そんな京都府南部に住む私達にとってこんな風景は、とっても価値があります。



いくら見ていても見飽きません。



堅田港を後にして、出島灯台着。
灯台は工事中のようでした。



閉園した琵琶湖大橋遊園地の観覧車。



琵琶湖大橋の湖西側に着きました。



あまり気がつきませんが、琵琶湖大橋は両側の車線がそれぞれ別に建設されたのです。
つまり、両側車線は一切接続されておらず、完全に別ものなのです。


湖東を目指して、琵琶湖大橋を渡ります。



橋の真ん中辺りまでは上り。(>_<)



琵琶湖大橋から見る湖西の風景。
遠くに比良山系の姿が。



琵琶湖大橋最高部着。



下り〜!(^^♪



「ひねもすのたりのたりかな」という言葉が頭に浮かぶ風景。



湖東を南進。



蓮の名所、烏丸(からすま)半島通過。



対岸に比叡山が見えてきました。



日が傾いてきました。



暑かったこの日。
水の事故があったのでしょうか・・・。
私を追い抜いて、救急車が右折し水辺のゾーンに入っていきました。
被災者の無事を念じながら通り過ぎます。



対岸に大津プリンスホテルが見えてきました。



近江大橋の近く。
船の形をした料理屋さんが。



近江大橋西詰を通過。
雲が多くなってきたので、琵琶湖の素晴らしい日没を見ることはできない雰囲気です。(>_<)



瀬田の唐橋が前方に見えてきました。



日本3名橋である瀬田の唐橋。
今日はこの唐橋は渡りません。



南郷洗い堰着。
対岸に渡ります。



南郷洗い堰渡りきりました。
鯉のぼりがいっぱい!



宇治川ラインをひた走り。
喜撰橋近くまで戻ってきました。



喜撰橋着。
さて、急ごうっと!


とっても雄大な琵琶湖。
「湖」と書いて「うみ」と読む理由がとってもよく分かります。
浜大津に停泊中の「うみのこ」号には「mother lake」と書いてあります。
母なる湖「琵琶湖」よ永遠に!


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