今日は、夕刻トレーニングで八幡市内を走りました。
本日走行距離、約40km(正確には38.71km)+男山登山。
2005年5月9日(月)
遅い時間にしか職場を出ることができませんでしたが、まだ日没ではありませんでした。
美しい平戸躑躅(ツツジ)が咲いている前を通過。
木津川右岸堤防着。
木津川の川面を夕陽が染めていました。
私の大好きなお地蔵様前通過。
天気がいいので、風景が取っても鮮やか。
遠くに比叡山の姿がかすんで見えています。
流れ橋東詰め着。
流れ橋から上流を望む。
橋脚の影が長く伸びています。
水辺プラザ整備事業の建築物。
せっかくの建築物が、昨年の大水で砂に埋まってしまっています。
流れ橋を見ながら、木津川左岸を北進。
国道1号線・木津川大橋下通過。
ガス管橋下通過。
泰勝寺。
松花堂昭乗の墓所がある場所だそうです。
拝観は、事前の連絡が必要。
泰勝寺の門。
時間が遅いので、既に門は閉ざされていました。
「下馬」の石碑や、「山ノ井戸」のあるゾーン。
泰勝寺は、この至近にあります。
男山登山道が見えています。
ここから徒歩で登れば、石清水八幡宮まで10分ほど。
今日の夕刻トレイニングののメインメニューは男山登山。
でも今日はここからは登りません。
モスラ号と共に石清水八幡宮を目指すので、橋本経由で石清水八幡宮に上ります。
安居橋(あんごばし)前通過。
何度来ても素晴らしいと感じる風景です。
橋本を走りながら、夕陽が天王山の向こうに沈んだ後の残照を見ます。
「左八まん・・」と彫られた石碑。
実際にここを左折すると石清水八幡宮に自転車で行くことができます。
でも今日はここを左折せずに、更に直進。
橋本では、旧遊郭の名残が残る建物を今でも見ることが出来ます。
噴出すような汗をかきながら標高を上げます。
残照が一段と鮮やかに見えます。
残照もそろそろお終い。
男山レクリエーションセンター前着。
竹の葉に埋もれた石碑がありました。
先を急ぐので、石碑の字を読むのはパス。
山頂のエジソン記念碑前着。
山頂には、こんなものもあります。
男山展望台着!
薄暗くなった山道を下山。
帰路につきます。
いい雰囲気のお店前通過。
木津川大橋を渡ります。
勤務終了後に行う、自転車の夕刻トレーニング。
最高!
チャリ旅3へ戻る