今日は夜間に用事があるので夕刻トレーニングはできませんでした。
それでも、用事までに時間が少しありましたので、男山に登りました。
2005年5月16日(月)
八幡サテイのすぐ近くにある「下馬」の石碑を目指します。
「下馬」の石碑着。
ゴジラ組・山岳遊撃特殊旅団「のらくろ戦隊」作戦活動開始!
標高を上げます。
途中で、こんな社があります。
ここから右折すると、松花堂跡に行くことができます。
よく見ないと、案内板を見落とします。
そんな小さな案内板。
松花堂跡へは、こんな階段を上がります。
松花堂跡着。
松花堂跡を示す石碑。
松花堂跡敷地。
松花堂跡からは2本の道が上に続いています。
1本は地道、もう1本は階段です。
どちらも初めての道ですが、今日はこちらの地道を上がることにします。
サクッサクッと竹の枯葉を踏みしめながら歩きます。
緑が美しい男山の竹。
何だか小屋がありました。
何だろう・・・・。
石清水八幡宮青年会のボックスでした。
ここら辺りからは、コンクリート舗装された道になります。
更に標高を上げると、駐車場があって上部に忍び返しがついた門の内側に至りました。(>_<)
門は開いていましたが、そっと門の外に出ました。
どこにも「立ち入り禁止」とは書かれていなかったので別に悪いことをしたわけではないんですがね。
標高142.5mの男山山頂近くの、山上の石清水八幡宮境内着。
境内を散策。
よく見るこれ。
一体何でしょうか。
緑美しい山上の境内。
夕陽が優しく山上の境内を照らしています。
ケーブル乗り場へ向かいます。
本当は展望台へ行きたかったんですが、道が分かりませんでした。(>_<)
木漏れ日。
男山ケーブル。
発車間近です。
ケーブル乗り場から展望台へ向かいます。
距離は短いものの、強烈な傾斜の階段。
展望台着。
登山口からわずか10分で来ることができる展望台。
それでも、かなりの眺望を楽しむことができます。
展望台の美しいカエデ。
カエデの種が、もういつ落ちてもおかしくないくらいに成長していました。
勤務終了後に用事があっても、30分ほどでできる男山散策。
近くにいい場所がある幸せを、本当に実感します。
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