今日は夜間に用事があり帰宅が遅くなるので、安全のためモスラ号で出勤しませんんでした。
でも勤務終了後 職場を早く出ることができたので、夜間の用事がある時間までの1時間弱でしたがやや本格的な山岳遊撃トレーニングをすることができました。
安居(あんご)橋〜神応寺〜八幡市最高点〜男山レクレーションセンター〜石清水八幡宮〜男山展望台〜石清水〜松花堂のコースを1時間弱で歩きました。
本当はもっと早い時間で歩くつもりだったのですが、途中で道を間違えて余分な時間がかかってしまいました。(>_<)

2005年5月20日(金)




安居(あんご)橋をいつもと反対の方角から渡ります。



渡り終わり、夕陽に照らされる安居橋を振り返ります。



かなりおおまわりになりますが、1時間ほど時間の余裕があるので航海記念塔近くから神応寺の境内に向かいます。



神応寺境内へ。
こもれび散策ルートが、この神応寺境内なのです。



男山ケーブルが見える地点に来ました。
この鉄橋の高さは日本一だって犬夜叉さんに教えていただきました。
高さ50m程だそうです。
ちなみに餘部鉄橋は43mだとか。



夕陽に照らされる男山ケーブルの鉄橋。
お客さんが少ないのが気にかかるのですが、ぜひともずっと存続して欲しいです。



八幡市最高点着。
標識が割れているのが残念至極。



案内板。



八幡市最高点の三角点。
荒れているのが、これまた残念。(ーー;)



道を間違えて貴重な時間を浪費しました。
走るように引き返して八幡市最高点から標高をさげます。
眺望が開けた場所に出ました。



眺望が開けた場所からは階段を下ります。



金明孟宗竹。
初めて見る名前です。



公開!金明孟宗竹。
これが金明孟宗竹です。



男山レクレーションセンター前通過。
って言うか、この横の敷地を通ってここに至ります。



男山レクレーションセンター前の道に出ました。
間もなく日没の雰囲気。



石清水八幡宮着!
道を間違ったので、予定よりかなり遅くここに着きました。
でもここまで来れば、もう安心。
今の時間でここなら、夜間の用事には確実に間に合います。



夕陽に照らされる石清水八幡宮境内の巨木。



境内を急ぎ足で歩きます。



ふと空を見上げると、もうお月様の姿が。



時計を見ながら、若干時間的な余裕がありそうなので展望台へ。



山上展望台で、日没を迎えました。



展望台からの風景。



展望台から、松花堂跡前を通過するコースで下山。
石清水が湧いているお堂前通過。



「下馬」の石碑がある場所まで下りてきました。
さて、用事がある場所に急がなくては!


勤務終了後に用事があっても、その用事までの1時間ほどでこれほど濃密な山岳トレーニングができます。
最高!
ゴジラ組正規軍・山岳遊撃特殊旅団「のらくろ戦隊」と、のらくろ戦隊に新設されたサブマリン隊バンザイ!
なかなか合同訓練はできませんが、「のらくろ戦隊」員は個別にトレーニングに励むツワモノ集団。
ゴジラ組正規軍・山岳遊撃特殊旅団「のらくろ戦隊員は自己練磨に更に磨きを!
ドモドモ。(^_^;)
つまりのところ、時間の余裕があれば無理のない少しでも体を動かしましょうってことの勧めです。


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