朝、久し振りに日が差していましたので、早速出かける計画を立てました。
奈良にしようか大津にしようか迷いましたが、徒歩ですので無難なところで京都市内を目指すことにしました。
出発直前、BINさんからメールが入り「昼食でもご一緒に」ということでしたので、大阪方面を目指しました。BINさんは、朝食・昼食抜きで走り倒して午後3時前に私が待っている海遊館近くのコンビに前に現われました。
すごいパワーのBINさんです!


2002年12月23日(月)





徒歩で京阪宇治駅まで歩きました。
途中のJR宇治駅前では、こんなめずらしいポストがありました。



京阪特急で京橋まで行きました。
京橋から大阪城を目指していると、こんな建物が。
何だろう?



前日とうってかわって、クリスタルビルが青空を背景に美しく輝いていました。



「大阪城にはイカ焼きがよく似合う」(godzilla作)



いい天気になったので、大阪城がひときわ映えます。



大坂歴史博物館着。



内部の床には、古代遺跡の柱の後が保存されており、自由に見学できます。



よく分かりませんが、こんな説明が有りました。



高床式の古代建築が再現されていました。



中央大通り着。
ここから海遊館を目指して西進します。



船場通過。



府立プール前通過。
冬季はスケート場になっているようでした。



広い歩道をどんどん西進します。
かなり海遊館に近づいてきました。



やった〜!
天保山近くの橋が見えてきました。



港が見えてきました。
程なく海遊館ですが、BINさんにメールを入れてここで待つことにします。



京都府南部からそれほど時間がかからないのに、こうして海を見ることができるのは、大坂の素晴らしさ。



橋の下を船が通過します。



力走して来たBINさんは、こちらのほうから現われるはずです。



godzillaの昼食です。
時刻は午後3時を回りました。



BINさんが腹ペコで到着しました。
BINさんの、朝食兼 昼食兼 3時のおやつです。



天保山での食事後、海遊館に向かいます。
早くも日暮れです。



「橋」。
これが大阪の顔であると言えるかもしれません。



海遊館の裏手の海に来ました。
帆船・サンタマリア号が停泊していました。



海を眺められる位置にベンチが置いてありました。
サンタマリア号を眺めながら語り合ったカップルも多いことでしょうね。



ロマンチックな船です。



明かりが次々に点灯されていきます。



サンタマリア号にも明かりが。



普段海に接しない私にとって、港の夕方は最高です。



ほどなく夜の帳(とばり)が降ります。



すっかり夜になりました。



とってもいい雰囲気の海遊館近辺です。



日が落ちて思い切り寒くなってきたので、屋内に入りました。
「くいしんぼう横丁」です。
入場無料が嬉しいです。



さすが大阪。
中途半端な派手さではありません。(^。^)



とっても楽しい雰囲気の横丁。



懐かしい雰囲気があちこちに有ります。



今日は何と。
テレビの生中継が!



大阪テレビです。



小林旭。
かっこよかったですよねえ。



多くの人がいましたが、極端に多くないためいい雰囲気でした。



ここは海遊館の新名所に きっとなると思います。
楽しかった〜。




京阪京橋駅から海遊館まで何キロくらいあるのでしょうか?
今日もほとんど疲れを感じませんでした。





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